ずっと痛い!巻き込んでいる。こんな巻き爪も良くなるの?

気がついたらこんなに巻いてて自分もびっくり!

先日ご来店いただいた50代の方は、

もう10年以上前から巻き爪でした。

 

10年前に他院でワイヤーを巻いて3ヶ月、、、

その後は、夏になりネイルをしたくなってしまい、ワイヤーをしなかったそうです。

 

それからどうなったか。。。

うちに来たときには、こんな状態になっていました。涙。。。

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爪の巻き込み方がひどく、

爪に挟まれた皮膚がかわいそうなくらいに窮屈になっていました。

 

「痛みはあったけど、痛くなったら爪を切って、

そしたら痛みがましになるので、そうやってだましだましきました。

こんなになっていたなんて!。そりゃ痛いですよね〜。

最近は、ちょっと触るだけですっごく痛くなってきたんです。」

とご自分の爪の写真を見ておっしゃっていました。

 

すご〜くがまん強い方なんですね。

でもその我慢が味を結ぶことはなく、

悪化してしまっていたのです。

爪で押しつぶされている部分の皮膚はかなり硬くもなっていました。

 

だから、我慢しないで!

痛みは体からのサインです。

 

爪を正面からってあまり普段は見れないですものね。

写真でとって見てみると、

「あら、びっくり!」て方もけっこう多いです。

 

また、見た目よりもずっと皮膚の奥まで爪が刺さっている人も多いです。

 

2回目の施術でここまで綺麗になりました。

1回目の施術で痛みはゼロになったので、とても喜んでいただけました。

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1回目では、爪に挟まれて硬くなっていた皮膚、肉の部分もかなり柔らかく、通常の状態に戻ってきました。

爪と硬くなった皮膚との境目がほとんどなかったのが、

ちゃんと分かれてきました。

次回はもっと、爪の幅が広がり、皮膚の状態もよくなっていくと思います。

楽しみですね。

 

「爪を切ったら痛くなくなる」は要注意

この方もそうですが、

爪が巻いている、爪が刺さって痛い

  ↓

痛いところを切る(実際は、角っこを少し切れているだけ。。。)

  ↓

より巻いてくる

という悪循環にはまっている人は大変多いです。

ほっといても治らないし、上手に切らないと悪化させてしまう可能性も高い巻き爪です。

 

だって、巻き爪の原因は、爪のかどっこがでっぱっているとかそういうことではない。

指をしっかり使えていない普段の歩き方だったり、循環だったり、ときには靴だったりもしますので、

ただ痛い爪の角っこを切るのは危険なのです。

 

どうして危険かというと、

爪の角っこだけを切ります。

本当は、なるべく縦に切ってほしいのですが、

多くの人は角っこを斜めにしか、自分の爪が切れません。

切って新しくできた爪の端っこはこのとき皮膚の中に埋まっていることが多いのです。

 

巻いていない人の爪は、皮膚よりも爪が上に出ていますよね。

でも、巻いている人の爪は皮膚の中に埋もれているのです。

その状態で、より奥の方に爪の切り端を作ってしまうなんて、危険だと思いますよね?

 

巻き爪の方は、爪が刺さることで、循環が悪くなります。

すると、皮膚が膨張したりして、余計に爪を巻き込みます。

 

良くない切り方をした後も、余計に皮膚が(爪がなくなった分)、巻き込んでくるのです。

そうして爪の端はどんどん皮膚よりも下にある状態が続きます。

 

先の細い靴が巻き爪を加速させる

先の細い靴を履いていると、

地面に付いている面積は、裸足やスニーカなどその他の靴に比べて

当然小さくなります。

 

つまり、足裏や足の指で使っていない部分が多いということです。

巻き爪になりやすい環境ですね。

 

また、物理的に指先が窮屈に締め付けられているので、

循環も悪くなりますし、

爪の形も悪くなりやすいですね。

 

  • 夜のお仕事
  • お酒を飲む
  • 立ち仕事
  • 先の細い靴を履かないといけない

こういった条件に当てはまり、巻き爪の痛みがある方は、

痛みを自分でなんとかせずに、

爪を自分で切ってしまう前に!

是非ご相談してください。

 

あなたからのお電話お待ちしております。

感謝。

 

 

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

ひふみ整体では、

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

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