腰痛の理由!腰痛と彎曲の関係知ってますか?

なぜ当院の整体で腰を楽に動かせるようになるのか?

こんな腰のお悩みありませんか?

  • 椅子から経とうとしたときに腰がズキっとなったことがある。
  • そんなに重たいものを持ったわけではないのに時々腰を痛める。
  • 毎日、腰が重くて辛い
  • 朝、顔を洗うために腰を曲げるのが怖い。

腰の痛みやだるさは諦める前に、ぜひ一度ひふみ整体にご相談ください。

腰痛を改善されたお客様の声

田村さん  秘書

ダンスをしていて、腰に痛みを感じて、2014-11-06 15.39 のイメージ
次のレッスンができないくらいの激しい痛みだったので来院しました。

1回目の整体の後は、痛みが3分の1くらいになっていて、

それから、(ダンスの)大会も近かったので、2度3度と続けてしてもらい、
最終的には、痛みなく本番を迎えて、想像以上のパフォーマンスが出来ました。

毎回施術後には、
崩れていたバランスが整っているのを実感できました。

故障してみて、常日頃から体をメンテナンスする必要性を感じましたし、
メンテナンスをしていれば、
怪我をしにくくなるんだなと思いました。

※あくまで個人的な感想であり、効果を保証するものではなく、結果には個人差があります。

4人に1人が抱える腰痛

動物は主に4足歩行で歩く。

だから地面とほぼ平行に背骨がある状態です。

ヒトは生後、筋肉がないときはハイハイなどで手足を使って歩きますが、

成長するにあたって二足歩行で歩きますよね。

足で立つようになって背骨は地面と垂直方向に力がかかるようになるんです。

 

背骨に垂直方向に力がかかるので、衝撃を分散吸収するために頑張っているのが、

生理彎曲と言われるS字カーブと背骨の間にあるクッションの役目をする椎間板。

 

この背骨の彎曲が崩れてしまうと、足からの負担がうまく分散されなくなって、

部分的に負担がかかってしまう。

反るべきところが適度に反っていて、まるまるところが適度に丸まっていなければいけないんです。

 

幼児、子どもには少ない腰痛

子どもは体重が軽く負担が少ない。b4b2eeff198b2c0347c701c0ea3be6a8_m

そして何より、体の柔軟性があることが腰痛になりにくい状況といえるんです。

 

しかし、外で体を動かすことが少なくなってきている影響で、

筋力が弱い子どもも増えているのも事実です。

テレビを見る時の姿勢が悪かったり、運動不足が原因で筋力が弱かったり、、、

その影響で腰が痛いという子どもも。

 

未就学児や低学年の子どもたちは、まだまだ筋肉も骨もが未発達なので、

激しい運動は避けて体を動かす機会を増やして作っていきましょう。

親の運動不足解消にもなりますし、お休みの日は、家族でお散歩したり、公園に行くのが良いですね。

 

子どもの腰痛に関しては病気が原因で起こることもあるので、

まずは病院で検査をしてもらうのも大切です。

腰痛予防には背骨のカーブが重要なんです。

背骨をみるにはまず二つの見方があります。https---www.pakutaso.com-assets_c-2013-01-N811_hitonogaikotu500-thumb-autox1000-2421 (1)

正面から見た背骨と真横から見た背骨です。

 

生理彎曲と呼ばれる背中のカーブは横から見た時の彎曲のこと。

首は前の方に軽く反っていて、背中は後ろに軽く丸まっている。腰も軽く反っている状態のことです。

 

腰痛がある人は、このカーブがきつすぎて腰の部分が反りすぎていたり、

逆にカーブがなさ過ぎていたりします。

仰向けに寝て腰に手が入るような人は、腰が反りすぎている人です。

カーブがなさすぎの人も衝撃がうまく分散されないことで

周りの筋肉などに負担がかかり腰痛の原因になってしまいます。

 

カーブを維持するために筋肉の質を良くする

腰というのは体を前に倒してお辞儀をしたり、そらしたり、

腰を捻ったりなど、いろんな動きができる場所。

肋骨と骨盤の間にある腰の背骨は腰の骨と周りの筋肉だけで体を支えているんです。

 

腰と首はよく動かせる反面、痛めやすい。

だからそれをサポートするために周りの筋肉が重要なんです。

姿勢不良や使い過ぎによって、周りの筋肉が疲れすぎて、筋肉がガチガチになってしまう。

結果、何かがきっかけでその筋肉が傷つくことで腰痛になってしまうんです。

 

大切なのは腰の筋肉の質をよくすること。

骨盤を立てる動き(前傾)や寝かす動き(後傾)、そして骨盤を肋骨に寄せる動きを左右しましょう。

少しずつ動かしていきましょう。

初めは動かしにくい動きもあると思いますが、まずは気づくこと。

そして気づいたら、動かしていくことが大切です。

 

体の状態を良くするポイント

腰痛にならないためにも生理彎曲が大切と書いてきました。

腰の彎曲がなくなると背中にも首にも影響がいきます。

逆のことも言えて首の彎曲の影響で腰痛になっていたりも考えられるのです。

 

先ほど骨盤をいろんな方向に動かしていきましょうといいましたね。

骨盤にくっついている仙骨というお尻の上の骨の上に脊骨がのっているので、

骨盤の傾き具合によって、腰の彎曲の角度が変わってくるのです。

そして脊骨は、椎骨という骨が重なり合ってはいるのですが、連動して動きますから、

その角度によって、背中や首にも影響が出てくるのですね。

 

腰だけ、骨盤だけというのではなく、からだというのは、全体でバランスを取ろうとするので、

やはり全身をみていく必要があるのですね。

 

体の状態をよくするためには

まず、

  • 自分が今、どんな状態になっているのかを知る。
  • 日常での悪いクセをやめる。
  • 体のレベル、筋肉のレベルにあった運動から始める。

この3つがとても大切になります。

ひふみ整体ではこの腰痛はどこが原因なのかをしっかり検査して見極めてから、

施術にあたります。

一人で悩まずにまずはお気軽にご相談くださいね。

 

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

 

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