腰痛は安静にしすぎると改善が遅くなる。

腰が痛い!そのときあなたはどうしますか?117818

腰が痛いときあなたはどんな方法でそれを乗り切るでしょうか?

「ここに行けばなんとかしてくれる」そんな場所がある人は安心ですね。

ない人はどうしましょうか?

とりあえず湿布を貼ってみたり、反対に温めてみたり、トントン叩いてみたりするかもしれませんね。

 

痛みがなかなか取れずに病院へ行ったとします。

レントゲンでわかるような骨の変形・異常が見つからなければ、とりあえず湿布と痛み止めをもらって帰ることがほとんどですね。

 

あまりに痛みがひどい場合は、ブロック注射をする人もいるかと思います。

 

最初に言ってしまいますが、ブロック注射も「痛みをとる」という点において優れているので、ひふみ整体としては賛成です。

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痛くてかなわないってときは、鎮痛剤を使うことも一つの方法としていいのではないかとしています。

どちらも、依存して欲しくはないので、我慢できないほどの痛みが取れたら止めるというスタンスを取っていますが、

腰痛を改善するために一番大事なのは、「安静にしないこと」だと思っているので、

少しづつ動くためにも、初期の急激な痛みの場合は、痛みを何とかして抑える方法も知っておいたほうがいいですね。

 

痛いのに動くわけ

ギックリ腰を経験した時に、医療機関を受診した約170人に対して行った調査結果があります。

医療機関で、「安静にしてください」と言われた人たちと

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「なるべく動ける範囲で動いていって下さい」と言われた人たちがいます。

安静にしてくださいと言われたグループの人たちは、動ける範囲で動いてねと言われたグループの人たちに比べて、

翌年にギックリ腰を再発する確率が3倍になっていたのです。

 

また、外国の話ですが、腰痛患者を減らす目的で、

「痛みがあっても、仕事や日常生活を続け安静にすることを避けるべきだ」というキャンペーンを行った州があります。

このキャンペーンをすることで、

人々の意識にも変化が見られ、腰痛であっても、仕事や日常生活を続ける人が増えた結果、

腰痛を理由とする傷害保険請求が15%も減ったそうです。

 

腰に痛みが出ている時は、

背骨の椎骨の間にある椎間板において、椎間板の中にある髄核がずれたりすることも多いです。

筋肉が過度に硬くなったり、引っ張られすぎたりして、髄核のずれが起きていることもありますし、

髄核がずれることで筋肉に過度の緊張が起きたりもします。

 

安静にしていると、髄核がずれたまま固まってしまい、

筋肉が緊張する原因がそのままになっていることが多いのです。

 

だから、痛くても動ける範囲で動いていくことは、

筋肉の固まるのを防いでくれます。

その結果、髄核のずれを改善できたり、筋肉内に溜まった発痛物質を含む老廃物を循環して流してくれるので、痛みが緩和していくのです。

 

痛くても動ける、動かせると脳に教えてあげることはとても大切です。

痛いから動かないと、ますます「動いたら痛いんだ」という意識を植え付けてしまいます。

「また動くと、腰が痛くなるかも」と思う恐怖意識ができてしまうと、よりストレスになり

腰痛になりやすくなってしまうと考えられます。

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精神的ストレスが腰痛と深く関わっているので、この恐怖意識があることは、

腰痛を無くしたい人には、持って欲しくない感情なんです。

 

とはいっても、痛いのは嫌だし、怖いですよね。

ひふみ整体では、痛みをご自分でケアできるような方法もいつくかお伝えします。

また、痛くて少ししか動けない状態を、「痛くても動ける」状態へと変えていきます。

動ける範囲が広がることで、「あれっ、動ける」「さっきより痛くない」と脳が認識します。

すると恐怖心なく動けるようになるので、回復に向かいます。

ひふみ整体ではそういったサポートをしていきます。

 

髄核が神経に触れているような痛みは、髄核が戻れば痛く無くなるはずですが、神経や脳に痛みの残像が残る場合があるので、

痛みが無くなるまでに、すこしタイムラグがある場合があります。

 

筋肉内に発痛物質がたまり、痛みを発しているような場合は、

可動域が増えていれば、筋肉も大きく動けるので循環が促進されます。

結果、早く発痛物質を含む老廃物が除去されたり、新しい元気で柔らかい筋肉になるための細胞の栄養が届きやすくなりますね。

いずれにしても時間がかかる場合はありますが、このようにして体は、良くなっていきます。

 

あなたの体にも必ず自然治癒力があるのですから、

それを信じること。

でも、動かずに安静にしていると、体は全体的に弱っていきます。

循環が悪くなります。

十分な自然治癒力を発揮できなくなってしまうんです。

 

ひふみ整体にできることは、

痛くても動けるようにする。

痛くて、動かしにくくて、体のバランスが崩れてしまっていると腰以外のところが痛くなったりもしてしまいます。

そういったことにないように、バランスをとりながら可動域を広げていくことが大事だと考えています。

 

どれくらいから動くのか

急性期というのは、およそ48時間をいいます。

しかし、この間は安静にしていてもいいのではありません。

ギックリ腰をしてしまった時は、「もう痛くて痛くて動けない」と感じると思います。

 

でも、数分たって、心が落ち着いたら、動ける範囲で動かしていきましょう。

ギックリ腰の場合、炎症が起きているので、消炎鎮痛剤を使ったり、冷やしてもいいでしょう。

湿布は、気持ち良い、楽になると感じるなら使うといいと思います。

 

コルセットは、痛みが出てから急性期の48時間くらいの間、装着している方が楽に動けると感じるならつけた方が良いと思います。

でも、ある程度痛みが取れて動けるようになってからは、してもあまり意味がないかと感じています。

これで腰痛が減るなら、腰痛で困っている人はもっと少ないはずですものね。

 

それよりも自分の体にある、腰痛コルセットを使いましょう。

何か? そう!筋肉です。

骨盤を安定させて、腰への負担を減らすような筋肉が元々あるのです。

でも、それらの筋肉が、筋力低下があったり、固すぎて本来の力を発揮できていないと腰痛コルセットの役割もなくなります。

 

それらの筋肉をうまく使えるようになるのには、骨盤の傾きも大事です。

骨盤の傾きをサポートするようなコルセットやベルトならおすすめですね。

 

また、今日は重いものを持つことが多そうだなとか、

腰の負担になりことがわかっているなら使うのもいいですね。

コルセットをしないことで、腰痛の不安が増えるような依存の仕方は、

精神的ストレスが、腰痛の原因として大きいことから考えてもあまり良くありませんね。

 

筋肉がうまく使えない原因はひとそれぞれ。それに合わせてトレーニングしたり柔軟にしたりすることが必要となってくると思いますが、

すぐできるとても簡単な方法があります。

 

それは、下腹部に力を入れることです。

ギックリ腰を発症しやすい時ってありますよね。

不意にくしゃみしたり、朝起きて洗面台で屈んだり、重たい荷物をもったり。。。

そういうときは、しっかりお腹の力を入れて、行いましょう。

できるなら、壁や台を手で持ってこれらの動作を行うとよりギックリ腰の予防になります。

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お尻がぴょこっと後ろに出ていたり、

お腹の力が緩んでいたりすると、腰への負担が大きくなります。

本来の筋肉による腰痛コルセットが使えない姿勢です。

 

ギックリ腰になってしまった後に動くときも「お腹の力をいれる」ことが大切です。

ギックリ腰で痛いときに初めてするのでは、感覚がつかめず無理なので、日頃から練習して力を入れておきましょう。

 

「力の入れ方」

椅子に深く腰掛けるか、寝転んだ場合は、仰向けで膝を立てます。

腰の後ろにある少しの空間に手を入れて、お腹の力で腰を背中側へ押して、その手を押せればOKです。

 

このときのお腹の力の入れ方を意識して、いろいろな動作をしましょう。

 

腰痛を繰り返さないために

痛みが出ていても、なるべく普段通り動く。

どうしても痛みが強い場合や、強くて動けない場合は痛み止めを使用することも考える。

痛くない動作を見つけて反復する。そこからどんどん動いていけるようになる。

痛みが出た時、出そうな時、簡単にできるケア方法を知っておく。

自分の腰痛を繰り返す時の動作の癖などを知っておく。

 

腰痛は回復しないものではありません。

ひふみ整体では、あなたの生活から、腰痛の不安が1日でも早くなくなるように、サポートさせていただきます。

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