体を柔らかくしたい 前屈で腰痛予防

体は柔らかい方がいいのか。

  • 昔から体がかたい。
  • 体がかたいし、左右でかたさが違う。
  • どうして私だけこんなにかたいの?と悩んでいる

体って、何となく柔らかい方がいいのかな~と思っている人は多いですよね。

どうして体は柔らかいといいのかについて考えてみましょう。

考えてみると普段悩まされている痛みやだるさ、取れない疲れを改善する方法の糸口が見えるかもしれませんよ。

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体が柔らかくて、いろんな方向に曲がったり、大きく曲がったりできるという事は、

その動きをする筋肉が、大きく伸びちぢみ出来る状態だと考えられます。

 

筋肉がしっかり伸びちぢみ出来る状態だと、

体液循環に必要な、筋肉のポンプ作用が上手に行われるので、

血液やリンパ液、そしてその他の体内の水分の流れも含めて、ぜーんぶが良い状態だと言えますね。

 

すると、疲労物質も早く排出されるし、

回復物質の栄養素はしっかり届くし、

206715細胞は、代謝できて新しい元気なものになるし、

でいい事づくしなのです。

 

中には、筋力があまり無くて、ちぢむことが上手に出来ないので、身体が大きく曲がりやすいという人もいます。

こうなると、筋肉のポンプ作用は上手に働きません。

だから、「前屈で手がベチャーと床につきます」というだけでは、こりの痛みもない健康な体と決めつけて安心する事はできませんよ~。

 

大事なのは、自分の筋肉の状態を知る事。

  • 普段よりも硬い部分がある。
  • 伸ばすといつもより違和感を感じるところがある。
  • 左右で伸ばした感覚が違う。

などがあると、歪みがおきやすく、だんだんと痛みやだるさを引き起こしてしまうかもしれません。

普段からストレッチなどをして体の状態を把握しておくというのはとても大事です。

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柔らかいのは、こんな体。

どうすれば体をもっと柔らかくできるのですかという質問を良くいただきます。

まずはじめに言っておくと、一日でめちゃめちゃ柔らかくなる方法はありません。

ただ、体液循環を上げるだけで体は柔らかくなります。

床から10㎝ほど指先が離れていても、

施術後1分で床に指が届くようなになる人もいます。

 

この時にすることは、筋肉をぐいぐい伸ばすことではなくて、

体液循環を上げてあげるだけなのです。

 

体液循環があがると、筋肉は伸び縮みしやすくなります。

また筋肉のセンサーがオンになるように触れてあげると、伸び縮みしやすくなったりします。

 

筋肉のセンサーをオンにするとはどういう事か。

例えば、右手で右の太ももの上にそっと手のひらを置いてください。

手のひらがあったかいな~とか、手のひらの下に太ももの筋肉があるよな~とだた「思う」ようにします。

指はどれくらいひろげるの?とかどれくらい押すの?などとは一切考えず、ただただ手のひらを「置くだけ」。

 

この状態を20秒もすれば、筋肉が変化します。

手のひらをはずしてみて、右の太ももと左の太ももの違いを感じてください。

何か違いますよね?

 

立った状態で、片足ずつ膝を曲げて足首を持ってみてもいいですね。これをすると太ももの前に張り感が分かります。

右足の太ももの方が柔らかくなっていませんか?

これが筋肉のセンサーをオンになった状態です。

 

分かりにくかった人は、筋肉のセンサーがオンになりにくくなっていますね。

でも、必ずそこに筋肉はあるので、繰り返し訓練すると分かるようになります。

ひふみ整体の施術を繰り返し受けられていると、筋肉のセンサーがオンになりやすくなります。

すると、痛みがでてしまっても自分でケアして過ごせたり、施術をした時も早く痛みが取れるようになります。

 

日ごろからストレッチなど運動をするのは、

自分の状態を知ることもできるし、

このように筋肉のセンサーの感度を高める事になるので、やはりした方がいいのですね。

 

体を柔らかくすると言えば、ストレッチを思い浮かべる人が多いと思いますが、206674

やり方が間違っていると、逆効果です。

上手にできるようになると、

ストレッチだけで、痛みが取れたりむくみも改善したりするのですよ〜。

ひふみ整体はこういったストレッチの応用したものも施術に生かしています。

 

ご自分でストレッチするときは、筋肉を広範囲に伸ばさないこと、が大切です。

たとえば、前屈を柔らかくしたいからといって、

両足を前に伸ばした長座の状態で、両脚の背面全部を伸ばすよりも、

片足づつ、まずはふくらはぎのばして、それから太ももの後ろも伸ばして、

それも、内側より、外側よりと部分的に行ってから全体伸ばしてという風に

行う方が効果が上がります。

どこの筋肉を今から伸ばすのかを意識することが大事という事ですね。

 

次に、勢いは付けない。

ゆっくりと自然な呼吸を止めずに行います。

刺激は、痛すぎないこと。どちらかといえばもっと伸ばしたいと思うくらいの弱い刺激がいいです。

筋肉の張りを少し感じたらそこで止まって、筋肉が伸びるのを待ってあげましょう。

すると筋肉は勝手に伸びてくれます。

筋肉の状態を考えず、伸ばそう!と行うと、筋肉の中の筋紡錘の働きで「危ない!ちぢまなきゃ!」と筋肉が感じてしまいますので、逆効果です。

 

あなたが筋肉を伸ばすのではなく、あなたの筋肉が緩んでくれるのを待ちましょう。

こことても大切です!

筋肉が緩むのを待つです(^^)

 

 

前屈をもっと楽にする方法。

体液循環を上げると、筋肉は柔らかくなるのでしたね。

ということはストレッチをする以外の方法でも、

体液循環を上げていくと、前屈しやすくなるという事ですよね~。

 

体液循環を上げる事といえばどんなものがあるかというと、

温めるーーー筋肉は温めると、柔らかくなりポンプ作用がきちんと働きます。

また、温めることで血流がそこに増えるので、結果全身の循環も良くなります。

入浴やシャワーも上手に使って体を温めましょう。

内臓も温めましょう。すると働きがよくなり、循環も上がります。

 

呼吸ーーーストレッチの時に吐きながら曲げると曲げやすいように、筋肉の柔軟性は呼吸でも作られます。

24時間勝手にしてくれている呼吸ですから、普段から呼吸を深く出来るようになると、

全身の循環も上がります。

呼吸が深くしやすいように、呼吸に関わる筋肉(胸や背中の筋肉、首の筋肉など)を柔軟にしておくことも忘れずに☆

 

腰痛予防の前屈

では、腰痛予防の為の前屈をしていきましょう。

前屈は前に体を曲げていく動きです。

上手にできると脚の裏も背中も柔らかくなります。

腰痛の原因は大きく2つ。

背中や肩の状態が原因の場合と、脚の筋肉や骨盤の状態が原因に分かれますが、

今からするストレッチは、どちらの腰痛にも対応できるのが前屈の動きを柔軟にすることですね。

 

まず足の間を拳一個分くらい開けて立ち、普通に前屈してみましょう。

どれくらいいくか覚えておいて下さいね。

体を前に丸めていく時は、両手をおへそに置いて、おへそを見ながら前に丸まっていきます。

呼吸は吐いて下さいね。

ゆっくり動かしていくの、途中で苦しくなったら動きを止めて息を吸い、

また吐きながら動かしていきましょう。

 

ほぼ90度くらいまで曲がったら、今度は「にゃー」と言いながら

手を足の上をすべらせて床へと下ろしていきます。

 

戻る時もゆっくりと呼吸を止めないで手を動かしてきます。

足の上を手をすべらせておへそまで帰ってきます。

底から体を起してくる時も、最後までおへそを見ていて下さいね。

 

まっすぐまで帰ったら、また呼吸を吸ったり吐いたりしながら、

体を反らしていきます。

頭を後ろへ持っていくよりも、

腰から背中の筋肉をちぢめながら反らしていくイメージで行いましょう。

無理ない程度まで行ったら、ゆっくり戻します。

 

これを3~5回繰り返しましょう。

一回の動作がかなりゆっくりなので、3分くらいはかかると思います。

 

終わって、また普通に前屈しようとしたら、さっきよりも柔らかくなっているはずです。

 

筋肉は、自分で伸び縮みをコントロールできるようになっています。

無理せず伸び縮みできる環境をつくってあげると、

ドンドン柔らかくなります。206696

 

柔らかい体は、疲れにくい、怪我しにくい、こりにくいと良い事づくし。

一気にするのではなく毎日、少しづつ、

筋肉の変化を楽しみながら続けてみてくださいね。

 

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