寝たきりにならないためには、まずやはり「足元が重要」です!

厚生労働省が発表した
「高齢者が寝たきりになる要因」は、
- 脳血管疾患(脳卒中)
- 認知症
- 高齢による衰弱
- 関節の疾患
- 転倒や骨折
- 心疾患
- パーキンソン病
です。
このうち、関節の疾患や転倒、それによる骨折、などは予防できます。
高齢による衰弱も、どこか衰弱するのかにもよりますがある程度予防できますね。
高齢になると、筋力は落ちてきます。
でも少ない筋力でも大丈夫。
大事なのは、バランスなのです。
筋肉の状態を良く保ち、正しい体の使いかたを身につけられると、
バランスが崩れにくく、寝たきりになってしまうリスクを減らすことができます。
片足立ちしてフラフラするならバランスが崩れているかも。。。
ひふみ整体に巻き爪矯正を受けに来られる方からも、
「このまま年を重ねるともっと不安だから」
「脚って大事だから、ちゃんとケアしとこうと思って」
という声を良く聞きます。
家族で介護の経験があったり、
もしくは、独身だったり、体の不安があって、
将来に不安をお持ちの方は、
先々のことまで考えているのですね。
私も自分の祖母が、転倒して寝たきりにならなければ、
足元の重要性に気づけなかったかもしれません。
今は、子育てをしながら、
やはり足元の重要性を感じています。
小さいうちから、年を重ね幾つになっても、
体を支える足は使わないことはありません。
そうはいってもなあ〜と思っている方もいらっしゃるでしょう。
もし少しでも
- 正しい歩きかたを知りたい。
- どうやってたつのが楽なのかわからない。
- ひざが痛くて、つらい。
- 足の長さが違うのが気になっている。
- 将来家族の負担になりたくない。
- なるべく元気に好きなところに自分でいける生活を続けたい。
こんな風に思っているなら、
私たちは、お力になれると思います。
正しい歩きかた。
足のケアの方法。
ひざ痛や腰痛のない体の使い方などをお伝えできます。
片足立ちしても、フラフラしない安定した足の状態を作ることで、
あなたのお悩みを改善できるかもしれません。
まずはお気軽にお電話ください。
笑顔の足をあなたにも。
最後まで読んでくださってありがとうございます。