病院では異常なし。でも動悸が続く…。そんな方に知ってほしい体のこと

こんな動悸、感じていませんか?
急にドキドキして、落ち着くまで時間がかかる
病院で心電図や検査を受けても「異常なし」と言われる
仕事中や電車の中で、突然動悸を感じることがある
夜、横になったときに心臓の音が気になって眠れない
疲れているときや、緊張しているときに動悸が出やすい
検査で心臓に異常が見つからないのに動悸が続くと、「原因がわからない」こと自体が不安につながってしまう方も少なくありません。
動悸の原因は、ひとつではありません
「動悸=心臓の病気では」と心配される方は多いですが、病院の検査で異常が見つからない場合、その動悸は自律神経の状態や体の使い方と関係していることが考えられます。
ひふみ整体では、動悸そのものだけを見るのではなく、姿勢・呼吸・自律神経・東洋医学・栄養・生活習慣・感情など、複数の視点から検査を通して背景を探っていきます。同じ「動悸」という訴えでも、その方によって関わっている要因は異なるからです。
なお、動悸が強い、繰り返す、息苦しさや胸の痛みを伴うといった場合は、まず医療機関を受診したうえで、体の状態を確認していくことをおすすめします。
考えられる原因
自律神経の緊張
自律神経には、体を活動的にする交感神経と、休息させる副交感神経があります。
緊張や不安、忙しさが続くと交感神経が優位な状態が長引き、心拍数や心拍出力が増加しやすいとされています。
「病院では異常なしと言われるのに動悸が続く」という場合、この交感神経が優位な状態が背景にある可能性が考えられます。
呼吸の浅さ
呼吸が浅く、速くなる状態(過換気傾向)が続くと、動悸を自覚しやすくなることがあります。
猫背や巻き肩の姿勢が胸郭の動きを狭め、呼吸を浅くしてしまうケースも見られます。呼吸を整えることは、自律神経に自分の意識でアプローチできる数少ない方法のひとつでもあります。
東洋医学の視点(心)
東洋医学では、睡眠や精神面と関連が深い臓腑として「心(しん)」という考え方があります。これは西洋医学でいう心臓そのものというより、精神の落ち着きや睡眠の質を含めて捉える概念です。心の働きの乱れが、動悸や不眠、気持ちの落ち着かなさとして現れると考えられており、あくまで原因を探るための一つの視点として、西洋医学的な説明と並行して参考にしています。
栄養・血糖値の乱れ
血糖値が大きく上下すると、自律神経が乱れやすくなり、動悸を感じやすくなることがあります。
朝食を抜く習慣や、カフェインの多量摂取が続いている場合、間接的に動悸と関わっている可能性も考えられます。
生活習慣・睡眠
睡眠不足や不規則な生活リズムは、自律神経の回復を妨げ、緊張状態が抜けにくい体を作ってしまいます。
カフェインの摂りすぎも、交感神経を刺激する要因のひとつです。
感情・思考
不安や焦り、緊張が抜けない状態が続くと、それが動悸として体に現れることがあります。
「大丈夫だとわかっているのに、体が緊張してしまう」という感覚をお持ちの方も少なくありません。
ご自宅でできるセルフケア
ゆっくりとした腹式呼吸を意識する:吸う時間より吐く時間を長くすることで、副交感神経が働きやすくなるとされています。
動悸を感じたときに、まず呼吸を整えてみてください。
姿勢を見直す:猫背や巻き肩が続いていないか、胸を軽く開くストレッチを取り入れてみましょう。
カフェインの摂取量を見直す:普段の摂取量が多いと感じる場合は、少しずつ控えてみることをおすすめします。
睡眠・生活リズムを整える:就寝時間を一定にする、朝日を浴びるなど、自律神経のリズムを整える習慣を意識してみてください。
ただし、セルフケアで変化を感じにくい場合や、動悸が強く続く場合は、無理に我慢せず医療機関にご相談ください。
ひふみ整体でできること
ひふみ整体では、キネシオロジー・筋力テストという検査法を用いて、体の反応を確認しながら、動悸の背景にある原因を探っていきます。
姿勢・呼吸の使い方・自律神経・内臓の状態など、体の外側と内側の両方から検査を行い、その方に合った施術方針を組み立てていきます。
「病院で異常なしと言われた不調」にも向き合えるよう、自律神経まで含めて全身のバランスを見ていくことを大切にしています。
まとめ
動悸は、自律神経・呼吸・東洋医学的な視点・栄養・生活習慣・感情など、複数の要因が絡み合って起こっていることが少なくありません。
「なぜ自分がこの症状に悩まされているのか」という背景に気づくことが、体と向き合う最初の一歩になります。
思い当たる原因が一つでも見つかれば、それが動悸と付き合っていくきっかけになるはずです。
よくある質問(FAQ)
Q. 動悸が続いていますが、病院の検査では異常がないと言われました。整体で何かわかりますか?
A. 整体は医療行為ではなく、診断や治療を行うものではありません。ひふみ整体では、キネシオロジーなどの検査法を通して、自律神経や呼吸など体の状態を確認し、原因を探るお手伝いをしています。動悸が強い、または繰り返す場合は、まず医療機関を受診してください。
Q. 動悸はストレスだけが原因なのでしょうか?
A. ストレスだけとは限りません。呼吸の浅さや姿勢の癖、生活リズム、栄養状態など、体の使い方が関係していることも考えられます。
Q. どのくらいの頻度で通えば良いですか?
A. 症状の状態や生活習慣によって異なるため、検査を行った上でその方に合ったペースをご提案しています。
ひとりで悩まず、まずは体の状態を一緒に確認してみませんか。ご来院の際は、お気軽にひふみ整体までご相談ください。











