胃カメラでは異常なし。でも胃がつらい…その理由とは?

胃のあたりがずっとスッキリしない、食後に重たい感じが続く、病院で検査しても「異常なし」と言われる。
神戸三宮エリアでそんなお悩みを抱えている方は、実は少なくありません。
ストレスの多い毎日、デスクワーク中心の生活、忙しくて食事の時間もゆっくり取れない。
そんな環境が続くと、胃の不快感が慢性化しやすくなります。
今回は、ひふみ整体の視点から「なぜ胃に不快感が出続けるのか」を、いくつかの角度から整理していきます。
その不快感、胃だけが原因とは限りません
「胃の不快感」というと、つい胃そのものの問題だと考えてしまいがちです。
しかし、ひふみ整体では、身体は痛い場所・不快な場所だけが原因ではないと考えています。
同じ「胃の不快感」でも、
– 猫背などの姿勢
– 呼吸の浅さ
– 自律神経の緊張
– 食事の内容やタイミング
– 東洋医学でいう「脾」の状態
など、人によって背景はさまざまです。
だからこそ、「なぜそこに負担がかかり続けているのか」という視点を持つことが大切だと考えています。
考えられる原因はひとつではありません
姿勢による胃への圧迫
猫背の姿勢やデスクワークで前かがみの時間が長くなると、お腹まわりが圧迫され、胃に負担がかかりやすくなると考えられます。座り姿勢が崩れたまま長時間過ごすことが、不快感の一因になっている可能性があります。
呼吸の浅さ・横隔膜の緊張
胸だけで呼吸をする「胸式呼吸」が習慣になっていると、横隔膜がうまく動かず、胃腸の働きにも影響が出やすいと考えられています。深い呼吸ができていないと感じる方は、この視点も見逃せません。
自律神経・ストレスの影響
緊張状態が続くと交感神経が優位になり、消化に関わる機能が働きにくくなる場合があります。
「気づけば気を張っている」「休んでいるつもりでも身体が緩まない」という方は、自律神経の乱れが背景にある可能性も考えられます。
食事の内容・食べ方
脂っこいものや刺激物、食べ過ぎ、冷たい飲食物の摂り過ぎなども、胃に負担をかけやすい要因です。
忙しさから早食いになっている方も注意したいポイントです。
東洋医学の視点(脾)
東洋医学では、消化吸収に関わる働きを「脾」ととらえます。
湿度や季節の影響、甘いものの摂り過ぎなどで脾の働きが乱れやすいと考えられており、体質や生活リズムとあわせて見ていく視点のひとつです。
このように、姿勢・呼吸・自律神経・食事・東洋医学的な視点など、複数の要因が絡み合っていることが多いため、
「これが原因」と一つに決めつけないことが、根本的な理解への第一歩になります。
ご自宅でできるセルフケア
腹式呼吸を意識する:ゆっくりとした呼吸で、副交感神経が優位になりやすい状態を目指しましょう。
消化にやさしい食事を選ぶ:温かいもの、消化しやすいものを中心に。
ゆっくり食べる時間を作る:30分程度かけて、よく噛んで食べることを意識してみてください。
発酵食品を取り入れる:腸内環境を整える助けになると考えられています。
軽い運動や休息でストレスケアを:軽いストレッチや瞑想の時間を作ることもおすすめです。
これらは、あくまで日常生活の中で整えられる範囲のセルフケアです。
続けても不快感が変わらない場合は、身体全体のバランスを一度見直してみることをおすすめします。
ひふみ整体でできること
ひふみ整体では、胃の不快感がある場合も、胃だけを見るのではなく、姿勢・呼吸・自律神経・生活習慣まで含めて、キネシオロジーなどの検査法を用いながら身体の反応を確認していきます。
「なぜそこに負担がかかり続けているのか」という視点を大切にしながら、お一人おひとりの状態に合わせて、身体の外側だけでなく内側のバランスまで整えていくことを目指しています。
病院で検査をしても異常が見つからない、マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう。
そんな胃の不快感が続いている方は、一度ご自身の姿勢や呼吸、生活習慣を見直すきっかけとして、神戸三宮のひふみ整体にご相談ください。












