体を早く改善したい方は、来院間隔がポイント!
みなさんこんにちは^^
ひふみ整体です。
朝晩は少し涼しくなってきましたね!
昨日はエアコンを付けずに寝ることができました。
でもまだ昼間は暑かったり、、、
朝晩と昼の気温差には十分気を付けていきましょう!
先日ですが、
通っていただいているクライアントさんから
「なんで来院間隔を詰めた方がいいの?」
と質問をいただきました。
そのほか
「次回来るまでにどれぐらい間隔を開けるほうがいいの?」
という質問もいただきます。
確かに、整体院などに通うときは
「一体どれぐらいの間隔で行けばいいのか」
は気になりますよね。
そこで今回は、
「来院間隔を詰めることの必要性と、
クライアントさんへのメリット」
について書いていきたいと思います。
結論から言うと、
「初回来院から数回は、
来院間隔を詰めていただくこと」が有効
だと僕は考えています。
回数はその人の状態にもよりますが、
「はじめは少し詰めて通うのがお勧め」です。
なぜなら、間隔を詰めて施術を受けることは、
クライアントさんにとってメリットが多いから
です。
反対に
調整の間隔が空いてしまう場合は、
不調の改善が長引いたりする可能性が高くなります。
間隔を詰めると、「改善のスピードが速くなる可能性」があります。
その理由は、以下の通りです。
理由①
適切なタイミングで施術を受けるから。
理由②
体の癖が元に戻ってしまう前に調整できるから。
理由③
短期集中で、クライアントさんの時間的な負担を軽減できるから。
詰めて来院していただくことで、
「適切なタイミングに、適切な調整」
を体に与えることができます。
それにより
不調を改善するまでの「最短ルート」を進むことができるのです。
「適切なタイミング」とは、
言い換えれば「体の状態が元に戻ってしまう前」です。
トラブルを起こしている体を解決していくには、
正常な状態を体に何度も覚え込ませていく必要があります。
ですが、
はじめの段階では、体はすぐに元の状態に戻ってしまいます。
体には「なるべく今の状態を維持しようとする働き」が備わっています。
これを、「ホメオスタシス」または「恒常性(こうじょうせい)」というのですが、
今までの不調やトラブルがある体は、なるべくその状態を維持しようと働いてしまうのです。
これがあるために、せっかく初回来ていただいて調整を行い、体が変わり始めたとしても、
以前の「調子が悪い状態の体」に引き戻されてしまうのです。
ですので、初回の調整で変わった体が
「元に戻ってしまう前」=「適切なタイミング」
に何度も調整をしていく必要があるのです。
そして、
次回の来院期間が開けば開くほど、不調を抱えている期間が長くなります。
そうなってしまうと、単純にクライアントさん自身が辛くなってしまいますね。
以上、これらの理由から、
僕のクライアントさんだけでなく、ひふみ整体に来られる方は、
はじめの段階にしっかりと詰めて来院
いただいています。
僕自身も、クライアントさんを施術して感じているのは、
初回来院から
「月に6回来られるクライアントさん」と
「月に1回来られるクライアントさん」では、
不調やトラブルが
改善していくスピードが格段に違う
ということを感じています。
スポーツの練習でも同じですが、早く上達するのは、
「適切な練習を、何度も行うこと」です。
なので、シンプルに言いたいことは、
「不調を早く改善したいなら、
調整間隔を詰めた方がいいですよ^^」
ということです。
ひふみ整体では徹底した検査の元、その人に合わせた施術を行っています。
その人が
「少しでも早く楽になってもらうには
どうすればいいのか?」
を、日々考えて施術をしています。
早くよくなるための最大のポイントは
「調整をする頻度と間隔」です。
今回は、クライアントさんからよく聞かれる質問について書いてみました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。