お尻を引き締めるには、まず足の使い方から変えましょう!

お尻を引き締めるためには「足元」の状態が重要です。 足元が安定しないと骨盤が不安定になりお尻がたるむ原因に。安定させる為に効果的な方法としては、足裏の「拇指球」「小趾球」「かかと」の3点を意識して均等に体重をかけること。日常的にお尻の筋肉を使える状態を維持できます。トレーニングだけではなく、まずは足元から整えることが大切です。
皆さんこんにちは!
今回のテーマは
「お尻の引き締め」
についてです。
- お尻のたるみが気になる
- 頑張ってトレーニングしているのに効果がでない
このようなお悩みは
この記事を読むことで、
お尻のたるみを捉える根本的な考え方が分かります。
「いろいろ試したけど変化が現れない」という方、
もしかしたらその原因は**お尻ではないかも知れません
気になった方は、ぜひ最後までお読みください。
さっそく結論:
お尻を引き締めるために、まず見るべきポイントは
『足元』
「なぜお尻なのに足元?」と思うかも知れませんが、
お尻を日常的に動かすためには、足元の安定が必要不可欠。
足首がうまく安定していないと、使わないお尻の筋肉が弱ってたるみの原因に。
足元は、体を整えるために避けて通れない重要な部分なのです。
足元とお尻
足元が安定しないと、骨盤が安定しません。そして骨盤の安定はお尻の筋肉と深く関係しています。
例、骨盤が安定しない人には次のような特徴があります:
- 猫背:骨盤が後ろに
- 反り腰:骨盤が前に傾く
- O脚:体の軸が安定せずぶれてしまう
これらが骨盤の不安定さを生み、お尻の筋肉が使えない原因になります。
そして、これらの根本的な原因が『足元』にあるのです。
足元を整える方法:「足裏の3点」
足元を整えるためには、「足裏の3点」を使って立つことが
足裏の3点とは:
- 拇趾球(親指の付け根)
- 小趾球(小指の付け根)
- かかと
この3点を使うことで、骨盤が安定し、身体全体の調和がスムーズになります。
猫背:踵に重心が行きすぎている
反り腰:母趾球と小趾球側に重心が行きすぎている
O脚:小趾球とかかとに重心が行きすぎている
この偏りを修正し、足裏の3点をバランスよく使うことで、お尻の筋肉が活性化し、たるみの解消につながります。
足元を安定させ日常的にお尻の筋肉を使える状態を作ることが、引き締まったお尻のラインを守る秘訣です。
ひふみ整体では、足元から全身を整える痛くない整体をしています。
- トレーニングの効果が出にくい
- 引き締まったお尻のラインを作りたい
- お尻のたるみが気になる
- パフォーマンスを上げたい
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ足元から整えることをおすすめします!
お気軽にご相談くださいね!
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で22年目を迎えています。
腰痛、肩こり、はもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
スポーツの能力を上げたい!という方やダイエット、身体のラインを整えたい!
という方もたくさん来られています。
院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、10万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。