お尻がビリビリする坐骨神経痛。足元のズレを整えたらこんなに変わった! 

お尻から太ももにかけてのビリビリ感。

足先のシビレがひどくて、10分歩いては休憩する…の繰り返し。

夜、シビレや痛みが邪魔をしてぐっすり眠れない。

 

こんな症状に悩まされる、坐骨神経痛。

脊柱管狭窄症・ヘルニア・梨状筋症候群など、何らかの要因で坐骨の神経が圧迫されることにより現れます。

 

坐骨神経痛になると、腰や坐骨(お尻周り)、足にかけての施術を受けられたり、腰回りのストレッチをされる方が多いようです。

「坐骨神経痛なんだから、腰やお尻まわりを整えるのは当たり前じゃないか」

とお思いかもしれません。

 

けれど不思議なことに、ひふみ整体には

「坐骨神経痛がつらく、よそで腰やお尻まわりを見て貰っていたけどなかなか改善しなくて…」

「坐骨神経痛をストレッチでなんとかしようとしたけど、難しくて…」

という方が多数来院されます。

それもそのはず。

坐骨神経痛の原因は、ほとんどの場合、腰やお尻などにはないからです。

痛みやシビレといった症状の出ている場所ばかりをみていても、坐骨神経痛はなかなか改善しません。

必要なのは坐骨神経痛になった原因を整えること

では、一体あなたの坐骨神経痛は一体どこから始まったのでしょうか?

 

こちらの記事では、

■ひふみ整体で坐骨神経痛が改善した方の声

■坐骨神経痛の原因

■あなたの坐骨神経痛を引き起こしたものは?

■坐骨神経痛を改善するには?

■ストレッチで坐骨神経痛が変わらない方へ

といった内容をご紹介していきます。

読み進めていただくと、

今、坐骨神経痛でお悩みのあなたも、きっと、希望を持っていただけると思います。

 

ひふみ整体で坐骨神経痛が改善した方の声

痛みで眠れなかったのがその日から眠れたんです。

りょうこさん  主婦  63歳

初めて受けた時は正直こんなに痛くない施術でよくなるのかな〜と半信半疑で受けました。
いつもの夕方の時間になっていつものように、そろそろ痛くなるかな〜と不安に思っていたのに、
痛くならなくて、エッこのまま痛くないのかな?と思って
1回目受け終わったその日から眠れたんです。
2回目きた時にはちょっと太もも裏が張った感じがあったんですが、施術後には張りも無くなりました。
6回でこんなに体が変わるならもっと早く来ておけばよかったです。

りょうこさんありがとうございました。
※あくまで個人的な感想であり、効果を保証するものではなく、結果には個人差があります。

 

中谷さん

COSMOS888さん。40代、主婦、神戸市灘区在住。

来院される前のお悩みは?

坐骨神経痛に悩んでいました。

ネットで坐骨神経痛関連を検索していて、偶然ホームページを見つけました。

以前、腰痛で家の近くの整体院で、施術を受けたとき、

たいへん痛い施術の上に、より悪化してしまったことがあったので、迷いました。

でも、腰痛に加えて、坐骨神経痛や慢性的な肩こりなど、

これらを日常の生活の中で、

自分ではなかなか改善することができないと思い来店しました。

実際に施術を受けてみていかがでしたか?

施術を受ける回数ごとに、

坐骨神経痛の痛みがどんどんなくなってきました。

あと、普段の自分の姿勢の悪い立ち方のクセなどを認識できて、

気をつけるようになりました。

これから来院される方へメッセージをお願いします。

全く痛い思いはせずに、逆にとても気持ちが良くてウトウトしてしまいます。

最初の問診でも、しっかりと話を聞いてもらえ、

こちらがする質問にも親切丁寧に答えてもらえ、

とても信頼が持てる整体院です。

それと、小顔効果もある顔と頭の矯正も、

即効性があるので超おすすめです。

COSMOS888さん、ご丁寧に書いていただいて、ありがとうございました。

※あくまでも個人の感想であり、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

 

坐骨神経痛の原因

・お尻から足にかけての痛みやシビレ

・休み休みでないと歩けない(間欠跛行)

・痛みやシビレによる不眠

・身体を動かした時の痛みやシビレ

 

などに見舞われる坐骨神経痛。

症状のせいで遠出はもちろん、買い物などの簡単な外出も億劫になったり、夜よく眠れないせいで疲れがとれなかったり…

間接的な不都合にも悩まされがちです。

 

坐骨神経痛は、背骨の中を通って体の隅々まで張り巡らされている神経のうち、下半身へ向かう神経が圧迫されることによって起こります。

主には、

・背骨の中の神経が通っているスキマが狭くなる(脊柱管狭窄症)

・骨の間の椎間板が飛び出す(ヘルニア)

・お尻の奥にある梨状筋とその中を通っている坐骨神経が圧迫される(梨状筋症候群)

これらの3つの要因によって圧迫が起こります。

 

けれど、話はココで終わりません。

問題は、「なぜ脊柱管が狭くなったのか?」「ヘルニアが起こったか?」「梨状筋が圧迫を起こしたのか?」という部分です

 

あなたの坐骨神経痛を引き起こしたものは?

坐骨神経痛の元になる、脊柱管狭窄症・ヘルニア・梨状筋症候群。

これらを引き起こす、背骨・腰・お尻まわりのズレは、

 

  • 身体の土台:足の使い方が良くないため、足裏・足指・足首が硬くなったりズレている
  • 回復力の低下:食生活やお酒、たばこなどで内臓が疲労している
  • ストレス:精神的ストレスによって神経伝達が滞る

 

この3つによって引き起こされます。

 

中でも大切なのは、身体の土台である足まわり。

グラグラする土台の上に、どんなキレイな家を建ててもすぐに崩れてしまいますよね。

身体を支える足元の動きが悪いと、どんなに腰回りを整えてもすぐにグラグラになってしまいます。

 

ポイントは、足の親指の付け根(母趾球)・小指の付け根(小趾球)・かかと。

この3点が足裏に作っている、内側・外側・横の3つのアーチをうまく使えていないと、足は疲れやすく、動きにくくなり、疲労が溜まって骨のズレを引き起こします。

 

足のズレは、バランスをとるために膝→股関節→骨盤→腰→背中と伝わっていき、背骨をゆがめてしまいます。

そこに内臓疲労による回復力の低下、精神的ストレスなどが重なると、脊柱管狭窄症・ヘルニア・梨状筋症候群などが引き起こされます。

結果、坐骨神経痛の症状が現れてしまうのです。

 

坐骨神経痛を改善するには?

上記したように坐骨神経痛の主な原因は、身体の土台である足元のズレにあります。

ですから効率よく坐骨神経痛を改善したいなら、まずは足元を健康な状態に整えること。

 

足指をギュッとまげて、拳を作ることができますか?

靴底が外側や内側ばかりすり減っていませんか?

足先の細い靴や、足に合わない靴、かかとが高すぎる靴を履いていませんか?

 

 

ひふみ整体では、

■足のゆがみを整え、親指の付け根(母趾球)・小指の付け根(小趾球)・かかとの3点でまっすぐに立つ・歩くなどの動作ができるようにする

■足元をはじめ、身体全体のゆがみやバランスを整える

■足指・足裏・足首の上手な使い方のアドバイス

■足元の回復をうながす生活習慣のアドバイス

などによって、足元をしっかり整えます。

 

もちろん、他の2つの要因である、

■回復力の低下や自律神経の乱れを引き起こす、内臓疲労の改善

■神経伝達を阻害するストレス緩和の施術

■内臓に負担をかけない、食事やセルフケアの指導

なども行い、足・内臓・精神から、坐骨神経痛の痛みやシビレを軽くしていきます。

 

身体の土台である足元が整うと身体全体のバランスがとれるようになり、足だけでなく股関節・腰・背中・肩・首などの使い方も変わります。

身体全体がバランスよく動くため、腰への負担が減り、再発防止にもなるのです。

 

ストレッチで坐骨神経痛が変わらない方へ

坐骨神経痛でお悩みの方の中には、

「坐骨神経痛で整骨院へ行ったら、ひどく痛い思いをした」

「病院や整体に行ってもなかなか改善しない」

などの経験から、ストレッチなどのセルフケアに絞って努力されている方もいらっしゃいます。

 

もちろん、ストレッチはある程度有効です。

しかしストレッチが坐骨神経痛に効果を発揮するのは、<そのストレッチによって柔軟になったり鍛えられる部分に原因がある場合>のみです。

もし、あなたの行っているストレッチが背中や腰を整えるものだとしても、足元が硬かったり、内臓に負担をかける食生活をしていたり、毎日過度のストレスを受ける環境にいるなら、なかなか効果を感じられないかもしれません。

ストレッチだけではカバーできない部分に坐骨神経痛の原因があるからです。

 

「がんばってストレッチをしているのに、思うように痛みやシビレが変わらない」

と感じられているなら、一度ひふみ整体へお越しください。

あなたの坐骨神経痛がどこから来ているのか、何をするのが効果的なのかを見直してみると、ストレッチをはじめとしたセルフケアの努力が実を結びやすくなる事うけあいです。

 

まとめ

お尻から足にかけてのシビレや痛み、休み休みしか歩けない、痛みで夜も眠れない…などの症状に悩まされる、坐骨神経痛。

脊柱管狭窄症・ヘルニア・梨状筋症候群などの要因で、足にむけて走る神経が圧迫されることによって起こります。

 

なぜ、脊柱管狭窄症・ヘルニア・梨状筋症候群になってしまったのか?

それは、

  • 身体の土台である足元のズレ・硬さのせいで、腰や背骨にもズレが生じている
  • 食生活の乱れ・お酒・たばこ等による内臓疲労で、回復力が低下している
  • 精神的ストレスが続くことで、神経伝達がうまくいかなくなっている

などが原因です。

 

「よその整骨院でみてもらったけど、余計痛くなった」

「病院や整体に行ってもなかなか改善しない」

という方が、ひふみ整体で効果を感じて頂けているのは、

 

■足元を整える施術で、身体全体のバランスや動きが良くなる

■内臓疲労にアプローチすることで、回復力を高める

■精神的ストレスで滞っていた神経伝達を正常に近づける

■足の正しい使い方・食をはじめとした生活習慣・ストレスへの対処法などのアドバイス

 

以上によって、今ある痛みを和らげるだけでなく、再発まで防止するからです。

 

もし、あなたが今お尻から足にかけての痛みやシビレ、歩くのが億劫、痛みによる不眠などにお悩みなら、お気軽にひふみ整体までご相談ください。

一緒に原因を見つけ、元気な体を取り戻してみませんか?

 

あなたからのご連絡おまちしております。

 

 

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

ひふみ整体では、

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

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