肩こりに負けないカラダをつくる方法とは?
肩も体の一部。だから肩こりも全身のバランスから見ていかないといけません。
肩が凝っているときに、肩ばかり揉んでも楽にならない。
- 肩を強く揉んでも肩の可動域は広がらない。
- 足首が固いと首が凝る
このようなお話は、今までもしてきましたね。
しんどい部分ばかり見ていても、だめだよ〜ってことです。
肩が凝る人は、肩が凝りやすい姿勢になっちゃっているのです。
その姿勢は、単に肩甲骨の位置が悪いだけでなく、それプラスで腕の位置が悪い人や、骨盤の傾きが強すぎる人など様々です。
体を元気にするには、体液の循環をあげることがポイント。
例えば、肩こりを解消したいなら、血流をよくしてあげる、体液の循環を上げてあげないといけません。
体液が滞りなく流れていれば、人には「自然治癒力」があるので勝手に発痛物質や疲労物質は排泄されて、回復物質が届けられます。
滞りなく流れている人は元気で健康です。
疲れる日があっても何日も肩こりが辛くて・・・というふうにはなりません。
体液循環を阻害している歪みやねじれを取ってあげて、
部分的に負担がかかるような姿勢を改善してあげると体はきちんと回復していきます。
整体で体が改善していく理由は、歪みが取れて体液の循環がぐっと良くなるからです。
人それぞれにいろんな癖があって、自分の体の負担を大きくしてしまっている。
今日は、そのなかでも特に腕のねじれをとる体操をお伝えします。
以前は、手をウエストに当てて肘を前に出したりする体操をお伝えしましたが、今日のはそれよりもっと簡単です。
ストレッチしてるという感覚は少ないと思います。
体の状態に合わせて、ご自身がやりやすい方を実践してください!
腕のねじれが強すぎると、腕を使う動作のときに、部分的にしか筋肉を使えないので肘や手首が痛くなったり、肩が凝りやすくなります。
PC作業のように、力なんて全然必要ないし〜と思っていても、ねじれた腕では負担が大きくなるのです。
「腕の部分的」というのは、多くは親指から肘の外側にかけての筋肉と、
そこから上腕の外側を通り肩の上部の筋肉ばかり使っている事です。
ここが凝っている人が多いですね。
凝っているところを触る人は多くてもその反対の、二の腕の部分やわき、小指側の筋肉を意識する人少ないですね。
使わない筋肉だから弱って、二の腕なんかはタプタプが気になるのです。
筋肉は骨の周り全体にあるのに、腕全体を使っていない証拠ですね。
今回の体操は二の腕のタプタプがきになる人にも良い、
腕のねじれを正しく戻して肩への負担も少なくする体操ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
動画の中でもお話ししているように、これだけでは肩が楽になった〜とは感じにくいかもしれません。
『「肩こり」肩を揉んでも楽にはならない』の記事の中にある動画も合わせてダブルで実践していただくと
効果が高くなりますよ!
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ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で18年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。