朝起きたら首が痛い、寝違え?頚椎ヘルニア?
ちょっと横を向こうとした時にズキッとしたり。。。
体って痛めた時に、すごく不便を感じますよね。
ちょっと右向くだけやのに、こんな動きの時にも痛いやん・・・となってしまいます。
こんな時は出来るだけ早く痛みを取りたいものです。
首の痛み=寝違えと思いやすいですが、
他のことも考えられるんです。
それって寝違えじゃなく頚椎ヘルニアかもしれません
頚椎ヘルニアって聞いたことありますか?
ヘルニアというのはラテン語で脱出するという意味があります。
「飛び出す」という意味だから体にはいろんなヘルニアがあります。
一番聞いたことあるのが腰のヘルニアで腰椎ヘルニア(ヨウツイヘルニア)と言います。
他にも足の付け根にできる鼠径ヘルニア(ソケイヘルニア)や首の椎間板から髄核が脱出した頚椎ヘルニア(ケイツイヘルニア)などがあります。
今日皆さんに知って欲しいな〜と思っているのが頚椎ヘルニア。
頚椎ヘルニアについて
頚椎ヘルニアというのは首にある7つの骨の間にある椎間板というところから髄核が突出して神経を圧迫してしまうこと。
首の骨の間にはいろいろな神経が走っていて、とても重要なところ。
脳からの命令を全身に送り届ける神経がぎゅっと集まっているし、
とっても重たい頭を支えているんです。
デスクワークでパソコンをする時の顔が前に出た姿勢や、
スマホを長時間している時の姿勢など、首にかかる負担が現代社会では非常に多い。
首の筋肉に負担がかかることでの頚椎の変性や、加齢による椎間板の水分量の減少など、
頚椎ヘルニアになる要因はたくさん考えられます。
首には神経がたくさん通っているから圧迫されると不調もいろんな種類がでやすく、
肩こりや首痛、背中痛、手がしびれたり握力低下、他にも頭痛や耳鳴り、めまいなどを招いてしまうこともあります。
首の動きに応じて痛みやしびれが出たり、くしゃみや咳で痛みが増えたりするのも特徴です。
軽度の頚椎ヘルニアの場合はコリ感や痛みなどを感じるので、
ちょっと寝違えて痛いのかと間違えやすく、放っておくとどんどん悪くなってしまうこともあります。
重度になると簡単にできていた手での作業がうまくできなくなったり、
歩行障害、立てなくなることもあるので注意が必要です。
しびれがひどくなってきたり、状態がなかなか改善しない時は、整形外科に行ってMRIやCTなどで検査をしてもらうほうがいいですね。
ついつい、まぁ大丈夫やろって思ってしまいがちですが、
転ばぬ先の杖も大切です。
気になることがある時は一人で考え込まずにまずはお気軽にご相談くださいね。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。