巻き爪になってしまう理由で多いのは「爪切りの方法 」
こんにちは、巻き爪マスターの大塚です。
もうすっかり涼しくなりましたね〜。
秋なので、田舎から栗をたくさんもらいます。
父と母が剥いてくれたのも少し。
でも、ほとんどは鬼皮付き(普通の栗の状態ですね)、当たり前ですが。
なかなか皮を剥くのは大変で、すぐ指が痛くなっちゃうんですよね〜。
でもでも、栗の甘煮を作ると子供達もたくさん食べてくれてすぐなくなるし、栗ご飯は美味しいし。
コツコツ頑張っているところです。
皆さんも何か秋の味覚、楽しんでいますか?
さて、巻き爪で悩んでいらっしゃる方に「どうして巻き爪になったと思いますか?」
ときくと、
半分以上の方は、「気になって短く切ってたらどんどん巻いてきたんですよね」
というお答えです。
また、「なんでかわからない」
という方の中でも、半数の方が私が見て「爪切りの仕方が良くないな」と感じる方もいます。
どのようにした方が巻き爪にはならないのか、ということですが、
答えは、
短すぎないスクエアカットです。
爪先と皮膚が当たらないように、
爪の先端が指の先端と同じくらいになるようにしましょう。
先端は真っ直ぐに切って、爪の両端は丸くせずに直角になるように切り、
最後に爪が引っかからないようになだらかに整えます。
だから、絶対に、「爪切りとヤスリ」が必要です。
当院で、矯正をして、ワイヤーを何度かまき直し、
根元から爪が上がってきたような方は、
ワイヤーを外した後の生活の中で、ご自分でこのような爪切りをしてもらっています。
爪の繊維って、外側から真ん中へ向かっているような感じだと思ってください。
ヤスリをかける時も、
ただゴシゴシするよりも、外側から内へ、反対も外側から内へ、って感じで。
そうした方が、ささくれません。
特に爪が巻いて、皮膚に当たっている時は、
ほんのちょっとのささくれのような爪のあたりでも、
炎症の原因となってしまうことがあります。
皮膚の状態にもよりますが、
膿みやすくなってしまうので、ヤスリは必須です。
今は巻いていて、こんなスクエアカットができるのか想像できなくても大丈夫。
回数をかけて爪をしっかりと上げていくと、
爪の本来の形が見えてきます。
そこで初めて、スクエアカットのイメージもできるはずですよ。
一人で悩まずにぜひお電話ください。
あなたとのご縁を心よりお待ちしております。
笑顔と感謝。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。