足底筋膜炎(足底腱膜炎)は足裏だけでなく、足指の使い方を変えることが改善への鍵!
ひふみ整体は月曜日は定休日でしたが、僕たちに休みはありません!
今回は、わざわざ東京から頭蓋のスペシャリストが
ひふみ整体内でセミナーを開催されると言う事なので、参加させてもらいました♪
1つ1つが驚かされることばかりで、まさに、知識の大漁日やぁ~(∩´∀`)∩
またまたレベルアップした、ひふみスタッフの力を体感しに来てくださいね!
写真はセミナー終了後の懇親会の一コマです。
参加された先生達はどなたもかなり有名な先生なんですが、そんなことを感じさせない明るい先生達でした(^^)/
今回のテーマは
足底筋膜炎(足底腱膜炎)は足裏だけでなく、足指の使い方を変えることが改善への鍵!
もし、この記事を見ているあなたが、
インストラクターをされている方で、この足裏の痛みさえなければ
もっと、指導にも力を入れられるし、もっと情熱をもって仕事に打ち込めたはずなのに。
足裏の痛みで思うようにバランスが取れず、指導にも力が入らない。
足裏のケアを自身で行ってみたが、一向に改善する兆しもなく気休めにシップを貼っているだけ。
このツラさを誰かに分かって欲しいと思うも、生徒たちに伝えれるわけもなく、
毎日、悶々とした気持ちの中で日々葛藤している状態に飽き飽きしている。
そんな状態にあるのなら、ぜひ最後までこの記事を読んでみて欲しい。
読み終わったとき、あなたはきっとまたあの頃の仕事の面白さが蘇ってくるはずだから。
足裏の痛みで代表的なのが「足底筋膜炎」と言うものがある。
これは足の裏全体に「足底膜」と言う膜があり、このおかげで足の繊細な動きをすることが出来ているのである。
しかし、これに何らかの問題が発生し炎症を起こすことが「足底筋膜炎」なのである。
では、なぜ足底の筋膜と言うあまり聞きなれない場所に炎症が発生してしまうのか?
それは、現代人の足の使い方に大きく影響していたんです。
今回紹介するのはインストラクターをされてる高田さん41歳女性の方です。
高田さんはデスクワーク仕事の傍ら、週末にはジムでインストラクターをされており、オンオフ共に多忙な毎日を楽しまれていました。ある時、高田さんが昼の仕事をされている時のこと、いつものようにヒールで歩いていると足の裏に痛みを感じるようになりました。
けど、歩きはじめの数分だけで気がつくと問題なく歩けるようになっている、と言う事が1週間くらい続きました。さすがに、おかしいと思い、整形外科で確認してもらうと「足底筋膜炎」と言われ、薬を渡され、ストレッチを教えてもらいました。
けど、薬もストレッチもしっかりと続けているのに、一向に改善せず週末の仕事でも足元がしっかりと安定していないので指導することも十分に出来ないことに、不安と焦りを感じるようになり、他に方法はないかと探していたところひふみ整体を見つけ来られることになりました。
高田さんの足底筋膜炎の原因は
「足首の硬さと姿勢」でした。
高田さんは普段より、体を動かすように気を付けているのですが、ヒールで歩くことが多く、
足首やふくらはぎは十分に動いている状態ではありませんでした、その為、足元には冷え性も出ていました。
また、座り仕事が多いのですが、歩くときなどは早足で歩くことが多いようで、体の姿勢が前傾姿勢になった状態で
歩くことが多かったとお話しされていました。
1回目の施術で体全体の循環を上げつつ、下半身の使い方を調整することで足が軽くなったことを実感してもらえました。
2回目の施術で足首の調整を行うことで足首の可動域が広がったことを実感してもたいました。
3回目の施術で足裏の不調が10から5まで減ってきたと感じてもらえました。
5回目の施術では下半身全体の使い方が大きく変わってきたことで柔軟性も上がり足がむくみにくくなったと感じてもらえました。
6回目の施術で足裏の不調が5から2まで減ったことを実感し、日常での不調はほとんど感じないまでに回復していました。
全8回の施術を終えた時、高田さんは以前のように忙しく仕事が出来るまでになっていました。
足底筋膜炎になってしまう理由としては、循環不良や柔軟性の低下などがあげられるが、一番の理由として挙げられるのは、足を十分に使いきれていないことが原因なんよね!
勿論、僕もそうやけど、普段外に出る時は靴下履いて、靴履いて、靴も衝撃吸収するもので歩いているから
足への「刺激」ってめちゃ不足している状態なんよね。いうたら、「過保護」すぎてしまっている。
これは、一種の現代病ともいえる問題なんよ!
けど、周り見回しても全員なってなんかないしな!と、感じられた方もいると思う。
じゃあ、「なる人」と「ならない人」の違いは何でしょうか?
ポイントはいくつかあるんやけど、1つは足指やね。
ほとんどって言うてもいいくらい、足の指が浮いてしまっている「浮指」の人が多いんよ!
これだと、足の踏ん張りがしっかり出来てこないだけでなく、バランスをとるにも取り切れない状態になってしまうん。
次に「足首」なんやけど、足首硬いと何が困るって、地面を踏んだ時に滑らかさが無いので、そのまま体が右に左にとふらつきが出やすくなるん。
また、足首硬いってことはそのまま「アキレス腱」も硬いってことなんでケガを起こしやすいリスクも断然高くなってしまうんよね。それに、足底との関連性も高い場所なので、ココが変わると足底も変わりやすかったりするんよね。
ひふみ整体では、施術を行うだけでなく早く回復して欲しいのでその人にあった方法でストレッチを
行ってもらったり、歩き方の指導などもお伝えしております。何で、ここまでするのか!?
それは、早く「やりたいことをできるよになって欲しい」そんな思いで施術をおこなっているからなんです。
「やりたいことが出来る」その喜びは実際に出来なくなったことのある方にしかわからないかもしれません。
実は、BOSSで院長の大塚もかつて学生時代にツライ腰痛時期を経験されていました。
今は、回復して逆に困っている人を助けたいという想いが整体師になるきっかけだったんです。
ひふみ整体で行う施術はとてもソフトな手法で行います。
力としては100gに満たない場合もあるほどです。なので、下は5歳から
上は90歳近くの方まで幅広い年齢層の方にその効果を感じてもらっています。
今まで施術した回数は既に52,000回を超えており今も増え続けております。
ですが、全ての方に喜んで頂けてばかりいたわけではありません。
以下のような方には喜んで頂けなかったと言う事も正直あります。
- 1回2回で不調を取り除いてほしいかた
- 強い力で「グイグイ」揉んで欲しいかた
- 体を「ボキボキ」鳴らして欲しいかた
このような方には残念ですが、喜んで頂けない可能性が高いので、ひふみ整体での施術をオススメしておりません。
今回の高田さんのように本当に「変わりたい」「動けるようになりたい」と思われている方であれば、
僕たちは全力でサポートしますので安心して受けに来てほしい。
あなたやあなたの周りで不調を感じているようなら、まずはお気軽にお電話下さい!
ひふみ整体で、お会いできることを楽しみにしています。
感謝
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。