なぜ、ランナーにとってクセになりやすい「膝痛」を根本から改善することが出来るのか!?

さぁ~て、今年も世界中を巻き込んだ選挙がありましたよね!
トランプvsヒラリー
歴代大統領選挙の中で最も泥試合になったとも言われていた選挙ですが、
結果は、トランプ氏の圧勝でしたね(^^;
個人的には、初の女性大統領になって欲しい気持ちもありましたが、
トランプ氏の企業家としての手腕を見てみたいものです(@_@)
今回のテーマは
なぜ、ランナーにとってクセになりやすい「膝痛」を根本から改善することが出来るのか!?
もし、この記事を見ているあなたが、
フルマラソンに出場される方で、足の痛みさえなければ
もっと楽しみながら、走ることが出来るのに、痛みで無難に走りきる事しか考えらない。
毎日毎日、目標に向かって頑張ってきたのに、試合を前に棄権なんて絶対にしたくない。
けど、自己ベストのペースで走れる状態でもなく、何とかこの足を動かしやすくしたいと
悶々としながら、練習に打ち込んでいるのなら、ぜひ最後まで読んでみて欲しい。
読み終わったとき、あなたはきっとまた練習がしたくてウズウズしてくるはずだから。
マラソンは年中どこかしらで開催されてるんやけど、この関西では大阪・神戸の2大マラソンが
10・11月に開催されるため、早い人やと春くらいから体のケアに来ている人もいるくらいやしね!
ひふみ整体にも、毎年多くのランナーさんが大会前・後に続々とやってきます。
そんな中で、故障がとても多いの場所が「膝」なんよね!
それも、ビギナーな人だけではなくて、経験者(上級者)でも起こりうるトラブルなんです。
ただ、ほとんどの人に言えるのが足の使い方が出来ていないことなんです!
今回紹介したいのは会社員でランナーの岩光さん33歳女性の方です。
岩光さんは会社でデスクワークをしている傍ら、週末などにマラソンの大会に出場しているランナーさんなんです。
もう、走り始めて3年目に入り、大会にほとんど出場するくらいマラソンが好きな方でした。
そんな、彼女が今年も大阪マラソンのエントリーが見事当選し、大会に向けて汗を流していた時のこと、
いつものように走っていると、膝に痛みを感じるようになり「あぁ~、またか」と思いながら走っていました。
岩光さんは走り始めた頃に無理をして走っていたことがあり、そのことが原因で膝を痛めやすい「クセ」がついてしまっていました。
でも、いつもは数日で痛みが無くなるのですが、今回はなくならず、逆に痛みが強くなってきていました。
そこで、マッサージに行ってみたり、温泉に入ってみたりするものの一向に改善せず、時間だけが過ぎて行くことに不安を感じ
足を良くしてくれるところはないかと探されていたところ、友人のインスタグラムにひふみ整体のことが載っていたので行ってみることにしました。
今回の岩光さんの膝の痛みの原因は
「骨盤の歪みからなる股関節のズレと足元の不安定性」でした。
日常の歩き方や立ち姿勢からくるものが多いのですが、足首が硬いため足の柔軟性が少なく衝撃がそのまま膝や股関節に入ってしまう状態となっていました。また、岩光さんは学生時代よりスカートが回る事が多くあり、骨盤も左右差が大きく出ている状態となっていたため、左右の足の長さも異なるモノとなっていました。
1回目の施術で足裏全体で地面が踏めていることと、足首に柔軟性ができたことを実感。
2回目の施術では足首の可動域が広がったことと、ふくらはぎが軽く動きやすくなったことを実感してもらえました。
3回目の施術で走った後も膝の不調が10から4になっていることを実感してもらえました。
6回目の施術では足元が安定してきたことで骨盤の左右差が無くなってきたことで、足の左右の長さもほぼ均等なものになっていました。
7回目の施術では走っている際の膝の不調を感じることが基本無くなり、久しぶりに自分のペースで走ることが 出来たと喜んでいました。
全8回の施術が終わったとき、岩光さんは大会に出る前の不安要素が無くなったと喜んでいました。
今では、体のメンテナンスも兼ねて1~2カ月に1度来られているのですが、
「もっと、安定的に走ろうと思ったら、足のどこに意識して走ればいいですか!?」なんて
聞かれるほど、マラソンが楽しくて仕方がない様子でした(^^)
膝って、足の真ん中にあってその両端には「股関節」と「足首」があるんよね!
元々、柔軟性の高い部分ではあるんやけど、それも両端がしっかりと機能している事が前提で、どちらか一方でも問題が出てくる、
つまり可動制限がかかったり、正しい動きが出来なくなってしまうとその負担が「膝」に出やすくなってしまう事になるんよ。
岩光さんの場合は幼い頃からの骨盤のズレが原因で股関節の可動域が左右で異なっているだけでなく、足首も悪い「クセ」が
ついてしまっていたので十分に機能することが出来無かったため、慢性的に膝に不調をかんじやすくなっていたんです。
では、なぜひふみ整体ではランナー専門の整体でもないのに問題を解決することが出来るのか?
それは、2つの理由があるのですが、まず1つ目がひふみ整体では「足元安定整体」を提唱していることがあります。
「足元安定整体」ってなに?
って思われる方もいるかと思いますが、イメージとして「お城」を思い浮かべてみて欲しいのです。
例えば、日本のお城ですと立派なお城の土台にはしっかりした「石垣」が敷き詰められていますよね
この部分が、もし砂だったらどうですか?きっと、大雨や台風などが来ると土台が無くなってしまい、お城が崩れるじゃないですか!
この原理と同じで、人も土台(足元)がしっかりとしていることで崩れにくい(不調の出にくい)状態になるんですよね(^^)
2つ目にひふみ整体では「原因箇所」をしっかりと変えていくことを意識しているからなんです。
ここが他とは違う、ひふみ整体の特別なところです。
では、具体的に何が違うのか?それは「問題個所だけを」見ないことです。
先ほどの膝のお話しでもあったように、膝に問題があってもその原因が足首や股関節にあるなんてことはザラにあります。
つまり、「問題箇所を見る」のではなく、「原因箇所を見る」ことが重要となるんです。
ちなみに、自慢じゃないけどひふみスタッフはこの「原因箇所を見つかる」のが上手いんだな(´∀`)
けど、せっかく「原因箇所」を見つけても「グイグイ」「ボキボキ」されるような所だったら不安ですし、怖いですよね(**;
ひふみ整体で行う施術は、とぉ~っても優しいんです!
赤ちゃんに触るかのようなタッチで触れることもありますので、力にして100gに満たないこともあるくらいなんです。
けども、身体はしっかりと改善され不調が減っているのでビックリされる方もいます!
施術回数はなんと52,000回を超え、まだまだ増えてきております。
年齢層も幅広く5歳の子供から90歳近くの大人までにその効果を体感してもらっています。
ただ、全ての人に喜んでもらえているわけではありません。以下のような方には喜んでもらえませんでした。
- 1回2回で不調をすべて取り除いて欲しいかた
- 「グイグイ」と慰安目的で揉んで欲しいかた
- 体を「ボキボキ」鳴らして欲しいかた
このような方には、残念ながらひふみ整体の施術は向いておりませんのでオススメしておりません。
あなたはどうですか?
今回の岩光さんのように本当に「体を変えていきたい」「動ける体に戻りたい」と本気で思われるのなら、
僕たちは全力であなたをサポートしますので、安心して任せてください!
まずは、あなたの体の不調をあなたの言葉でかまいませんので、お電話で教えて下さい。
きっと、次への一歩を踏み出すきっかけになるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたと、ひふみ整体でお会いできることを楽しみにしています。
感謝
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。