ランナー膝(腸脛靭帯炎)で走れなかった方が10回の整体でバリバリ走れるまでに改善することが出来た理由
こないだ、テレビでやていたので買っちゃいました(^^)
コカ・コーラの期間限定の「リボン」バージョン!
これからの季節、みんなで集まってワイワイ楽しくする時期にはピッタリなかんじ♪
皆さんも良かったら一度、試されてみてはいかがでしょうか(*´з`)/
神戸三宮「ひふみ整体」足元から不調を改善する整体師軍団の長谷川です☆
今回のテーマは
ランナー膝(腸脛靭帯炎)で走れなかった方が10回の整体でバリバリ走れるまでに改善することが出来た理由
もし、この記事を見ているあなたが、
陸上部で頑張っており膝の痛みさえなければ、
もっと、走り切ったときに気持ちがよくすがすがしい気持ちになれるのに。
走り始めはなんともないが、走り続けていると膝の外側に痛みが出るようになり、
ゴールする頃には痛みでペースが落ちるだけでなく、走れる本数も限られてしまう。
整形外科で診てもらうと、「ランナー膝」と言われ安静にして、ストレッチを行うも
一向に回復する様子が無く、このままではもう走れなくなるのではないかと不安と焦りを
抱えながら、日々悶々と過ごされているのであれば是非さいごまで読んでみて欲しい。
最後まで読み終わったとき、あなたはきっと今の自分をもっと大切に思えるはずだから。
走ると言っても、短距離もあれば長距離もあるし、タイムを意識する人もいれば、完走を目指す人もいるよね!
けど、走っている方にとってビギナーであれベテランであれ膝のトラブルは後を絶ちません。
特に、膝の外側(腸脛靭帯)に関する不調は意外にも経験者の方が多いんです。
今回、紹介したいのは高校3年生で17歳の犬山さん女性の方です。
犬山さんは中学生の頃より陸上を始められていて、中・長距離を得意としていました。
高校2年生の頃には県の大会で入賞するほどの実力を持っていました。
そんな、犬山さんも高校3年生となり最後の大会に向けて練習に励んでいた時のことでした。
走っている途中で、膝の外側に痛みを感じるようになってきたのです。
一瞬、「肉離れか?」と焦ったものの、違うようだったのでその日はそのまま練習をつづけることにしました。
その日を境に、走るたびに膝が痛みを発するようになり、次第に走る事への不安が出てくるようになりました。不安を解消するために整形外科に行ってみたのですが、ランナー膝(腸脛靭帯炎)といわれ、数週間の安静とストレッチを行うように言われ、痛み止めも一緒にもらいひとまず安心して帰ることにしました。
しかし、何日たってもよくなっている感じがせず、そのうえ練習が出来ないことが更に苛立ちを沸かせることになり不安が増すばかりだったので、ネットで調べていくうちにひふみ整体を見つけ、足元に強いと感じたので来られるようになりました。
今回の犬山さんの膝の原因は
「足首の不安定性と骨盤の歪み」でした。
走るときも、今まで特別意識して走っていたわけではなかったので、外側の筋肉ばかり発達してしまい、
足が外に開きやすくなっていたため外側に重心が逃げやすい状態になっていました。
また、特に仙腸関節にロックがかかっていて可動域に制限がかかって、足を動かすとき、股関節に負担が生じる状態になっていたのが原因でした。
1回目の施術で骨盤の調整を行うことで下肢全体を使いやすくし、太もも(大腿四頭筋)の外側を緩めるように調整。
最後に膝下の腓骨が外側に引っ張られている状態だったので、こちらも元の位置に戻るように調整したことで、施術前と比べ足全体が軽くなり、不調も10から5になったと喜んでもらえました。
3回目の施術では、全身の循環を上げることで、体全体の可動域を広げるように調整を行い、足首の調整を行うことで歩行時の足元のしなやかさが増すだけでなく、足首のクッション性も増したことでより安定した土台を作る事ができるようになりました。
6回目の施術では足元の背面部分に注目し、もも裏(ハムストリング)やふくらはぎを緩めることで、今まで緊張部分と筋力不足の部分との差がなくなり、足1本でしっかりと体を支えている事を実感、不調も3になったと喜んでいました。
8回目の施術では自宅でできるホームケアでお伝えしていた体操を頑張ってきてくれたおかげで、更に動きのいい状態になっていました。そこで、膝に掛かっている負担を減らすように下腿(膝から下)部分を中心に調整を行い、施術後に屈伸運動や片足立ちなどをしてもらったところ、不調はもう感じない状態になていました。
全10回の施術が終わったとき、犬山さんはまた以前のように練習を再開することができ、その後、無事に大会にも出場することが出来たのでした。
今では、足に限らず体の不調を感じると来られるまでに信頼してもらえるまでになったのですが、
「こないだ、彼氏と走っている時に・・・」などプライベートな話までしてもらえるようになりました(^^)
また、走るうえでめちゃ大事なことがもう1つあって、それが「腕振り」なん!
この記事を見ているってことは、何かしら運動している可能性が高いと思うんやけど、
走っている時、練習中、スポーツをしている時、腕はどうしていますか?
ちゃんと振れていますか?
実は、自分が思っている以上に腕って振れていなかったりするんです。
よくあるのが、しんどくなってくると、腕を内側に振っていませんか?腕の振り方ひとつで足への影響も出てくるんですよ!
意外と思われた方もいるかもしれんけど、人の体って対角線状に影響が出やすかったりもするんです。
例えば、右足に不調が出た理由が足元にあったとしても、その足元の原因を作ったのが、左腕の動かし方になったってこともあるんよね!
なので、僕たちは問題個所を見てそこだけを変えとくことはしておりません。
その問題が出た「原因箇所」をしっかりと見つけていき、そこを改善するようにしております。
しかも、ひふみ整体の施術はとぉ~っても優しいソフトな施術なので、ランナーの方もそうですが、
それ以外の方でも体がゆ~っくりと動かされていく中で、気持ちよくて寝てしまう方もいるんです♪
そんな、低刺激な方法でも体は変わっていくので、寝て起きてビックリみたいな方もたまにいますΣ(゚Д゚)
なので、5歳児から90歳近くの方まで幅広いかたより、ひふみ整体の施術は支持いただいており、
この13年の中で、施術回数はすでに52,000回を超えており、今もその数を増やし続けております。
ただ、今までの施術してきた中で、全ての人に喜んでもらってばかりではなかったです。
以下のような方たちには、ひふみ整体の施術を受け入れてもらえませんでした。
- 1回2回の施術で体の不調を取って欲しいかた
- 慰安目的で少しの時間揉んで欲しいかた
- 強い力で「グイグイ」揉んで欲しいかた
- 体を「バキバキ」と鳴らして欲しいかた
- 自己流の考えを確立されており、ひふみ整体の考えを否定されるかた
このような方達に、ひふみ整体は喜んでもらいたいとは思っておりませんので、お断りさせて頂いてます。
僕たちは「ハリー・ポッター」のように魔法をつかえる訳ではありません。
あなたがふみ整体に来られてそこから一緒になって体の不調を取り除いていき元気な体を手に入れてもらっているのです。その為、ひふみ整体内での施術以外にも自宅で出来るホームケアをお伝えしたり、食事や日常の注意点などもお伝えしているんです。
今回の犬山さんのように「体を根本から変えていきたい」「元気になってやりたいことをやれるようになりたい」と本気で思われるのであれば、僕たちはその準備がありますので、安心してお電話してきてください。
疲れても「寝て起きたら元気になっている」そんな体を一緒に作っていきましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
あなたと、ひふみ整体でお会いできる日を楽しみにしています。
感謝
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。