巻き爪を自分で切ったら、、、膿んでしまった。

巻き爪を自分で切ったら、、、膿んでしまった。
こんにちは。
神戸三宮巻き爪センターの大塚です。
今年は、桜が少し遅かったですが、
やっと咲きましたね。うちの入学式は、雨で残念でしたが、
別の日は、ゆっくりお花見できました〜。
さて、
今日は、病院での処置が痛いので、自分で切って1年くらい過ごしていた方の巻き爪です。
10年ほど前から巻き爪だったというMさん。50代。
(2回目ワイヤー後 初回より3週間後)
来院までの道のり
病院で、何度か切ってもらう時に、とっても痛くて、
「いつもハンカチを握りしめて耐えてたんです。。。」とのこと。
そんなのは辛い!ということで、
自分で切るようになって1年。
数日前から膿んできたように思うとのことで来院されました。
当院のことは、かなり前から知っていたけど、
「行こうかどうしようか、また痛いのは嫌だな」と迷っていらしたそうです。
施術内容
まず感想として、「痛くないんですね」というもの。
「もっと痛いんだと思ってました。少しは痛いですけど、膿んでなかったらもっと痛くないんですよね」
と言われました。
そうですね〜。膿む前に来てもらえたら、もっと痛みなく処置できたんですよね。残念。
刺さっている爪が痛いので、
テーピングも併用して、爪をなるべく奥まで処置します。
しかし、すでに傷になっているところが痛くてあまり触れないので、
奥まで巻いている爪の処置は出来ませんでした。
そのため、2回目は、通常より少し早めに来てもらいます。
初回、刺さっていた爪を、取り除いて、ワイヤーを巻きました↓
まだ爪が刺さっていたことでできてしまった傷の痛みは、あります。
(膿がひどい場合、痛みが強い場合は、処置ができないまたはワイヤーがまけないこともございます、ご了承ください)
約3週間後に来院される二日目から再び痛みが出てきたそうです。
奥の方は、まだ巻いているので、そこが伸びてきて痛みが出たと思われます。
2回目 ワイヤーを巻き直し↓
傷が治っているので、奥まで巻いている処置ができました。
次回は、1ヶ月半後くらいに来院予定です。
初回と比べて、
2回目は、足の指全体の腫れが引いていますね。
爪が少し刺さっただけでも、すごく痛いし、
これだけ指全体に負担をかけているというのがわかります。
巻き爪の方、
痛みが出る前に、膿んでしまう前に、健康的な爪を取り戻しませんか?
あなたからのご連絡お待ちしております。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。