背中が痛い、息苦しい。その辛さ、足元と内臓を整えて改善!
「背中が痛くて、体をうしろに反らせない」
「背中がガチガチで鉄板が入ってるみたい」
「呼吸が浅くなりがちで息苦しい」
背中痛でお悩みの方からは、よくこんな声を伺います。
肩・首・腰と並んで、痛みを訴える方が多い場所・背中。
肩甲骨のあたり、肋骨のあたり、背骨沿いなど、痛む場所は人それぞれです。
背中の筋肉が硬くなりすぎて肋骨を締め付け、息苦しさを感じる方もいらっしゃいます。
背中痛の原因として、あなたは何を思い浮かべますか?
「猫背とか、姿勢の悪さかな?」
「背骨がズレているのかも」
「筋肉の使い過ぎ」
などが思いつくかもしれませんね。
確かに、それらは背中痛に関わってくる要因ではあります。
が、実は背中の痛みは、背中だけの問題ではないんです。
身体の様々な部位のゆがみのツケが背中に集中している状態=背中痛、といえます。
こちらの記事では、
■ひふみ整体で背中痛が改善した方の声
■そんなところに?背中痛の原因
■背中痛からみる、あなたのウイークポイント
■どうやって改善する?背中痛を整えるには
■まとめ
などをお伝えしていきます。
背中痛を整えていけば、連鎖的に体全体が軽くなっていきますよ。
ひふみ整体で背中痛が改善した方の喜びの声
近藤 陽子さん、28歳。
来店前の悩みは?
背中が痛くて、筋肉痛のような感じだったが、ひどい時は、痛みが強くて、
寝返りも打てないし、目が覚めたり、日中ズキッときたりしていた。
「おじぎや」というごはん屋さんの店員さんに「ここいいよ」と紹介してもらってきました。
実際に施術を受けてみていかがでしたか?どんな変化がありましたか?
1回で体が軽くなったし、痛いところだけでなく、
立ち方のバランスや全体を見ていただけるので、痛みもなくなりました。
肩がこりにくくなったり、足が疲れにくくなったり、足の太さもましなような気がします。
はじめてきたときに、施術して頂いた後の肩の上がり方や、肩の軽さが全然違うし、
自分の足の重心がかかる位置が変わっていたのは、驚きでした!!
今から来店される方にメッセージをお願いします。
整体の施術中、力入れて押されたりされないので、全然痛みもないですし、ストレッチのような感じで寝てしまいそうです。
なのに、された後違いが分かるし、おうちでできるストレッチや体操教えてくださったり、アドバイスもしてもらえるので、
体が変わる実感が感じれておススメです。先生も優しいです。
立ち仕事からの背中のしびれや肩こりを改善された方の感想
長時間立ちっぱなしの仕事をし始めたOさん、背中のしびれが出てきたので、どこかケア
施術の感想はどうでしたか?
「他のところだと、ムキムキの男性が出てきたりしてこわい事とかあったかと思うんです
ここなら大丈夫かなと思い予約する時に、女性の先生でとお願いして予約しました。
最初の施術は、ほんとに痛くなくて、
たぶん寝てたと思います。(笑)
でも、終わった時には体が軽くなっていて、しびれも気にならなくなっていたのでびっく
それで、通ううちに肩こりもあるとわかって、しばらく通っていたら、肩こりもよくなっ
ひふみ整体へ来た事のない方へ、メッセージお願いします。
「整体は怖いとか、痛そうとか不安な方もいると思うんですが、
ここは、女性の先生もいるし、施術も痛くなくて安心して来れると思うので、お勧めです
Oさん、ありがとうございました。
※あくまで個人的な感想であり、効果を保証するものではなく、結果には個人差があります。
※あくまでも個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
そんなところに?背中痛の原因
背中痛は、背中の筋肉や神経が何らかの原因で硬くなったり刺激されたりすることで起こります。
■1つ目:足元から始まる身体のゆがみ。
身体のゆがみは、土台である足元から始まることがほとんどです。
グラグラの土台の上にどんなシッカリした家を建てても、ちょっとした衝撃ですぐグラついてしまうように、足元が歪んでいたりうまく動かないと、身体全体に影響を及ぼしてしまいます。
例えば、捻挫や外反母趾などがあると、痛みやゆがみをかばうため、身体は自然と近くの骨や筋肉をずらします。
ゆがんだ状態が続くと、ズレは足首→膝→股関節→骨盤→背骨→肋骨へと進んでいきます。
ズレは大元から離れれば離れるほど大きくなっていきますから、背中にたどり着いたころには周囲の筋肉を引っ張ったり、神経を刺激するほどになっています。
このゆがみは、背中だけをみていても改善しません。
出発点である足元を整えることが先決です。
ですから、ひふみ整体は、足指整体などで足元を安定させ、足の軸をまずは整えます。
足裏には、
■親指の付け根(母趾球)
■小指の付け根(小趾球)
■かかと
の3点が作る、3つのアーチがあります。
この3点と3つのアーチがきちんと使えているかどうか、ゆがんでいないかによって、身体全体の状態が左右されると言えます。
***
■2つ目:内臓疲労と内臓下垂による猫背
背中の内側には、肺・心臓・すい臓・肝臓・胆のうなどの内臓が収納されています。
これらの内臓が生活習慣などによって疲弊し硬くなってしまうと、内臓近くの筋肉=背中の筋肉を引っ張って痛みが生じることがあります。
内臓を疲労させるのは、
・体に合わない食生活(甘い物の食べ過ぎ・お肉の食べ過ぎ・乳製品のとり過ぎなど)
・添加物の入った食品のとり過ぎ
・お酒やタバコなどの嗜好品のとりすぎ
・長く続くストレス
などです。
また、内臓は疲れると自重を支えることができなくなり、位置が下がってしまいます。
ごはんを食べた後にお腹がポッコリ出てくる胃下垂などは、内臓下垂の典型。
このように下垂した内臓は身体全体を前に引っ張って猫背の状態に固定してしまいます。
猫背を正そうとして気が付くと元に戻ってしまうのは、意識して動かす筋肉よりも下がった内臓のほうが力が強いから。
背中の痛みの原因として思いつく姿勢の悪さは、実は内臓疲労で位置が下がっているためなのです。
背中痛からみる、あなたのウイークポイント
背中痛は、身体の様々なゆがみ・疲れ・不具合のサインです。
背中痛プラス以下のようなお悩みがあるなら、まずはそのプラスアルファのケアをすることが先決かもしれません。
- 外反母趾や巻き爪がある
(足の痛みをかばって、背中までズレが生じてしまいます)
- 先の細い靴・足に合わない靴をはいている
(靴の違和感から足を守るため、身体全体の骨や筋肉にゆがみが生じます)
- 立ちっぱなし・座りっぱなしで過ごすことが多い
(下半身のリンパや血液の循環が滞りやすく、ズレが回復しにくい状態)
- パン・うどん・ラーメン・パスタ・ピザなどの炭水化物をよく食べる
(胃腸が疲れやすく、内臓下垂の原因になります)
- お菓子や甘い物をよく食べる
(糖類は血糖値の乱高下をまねき、胃腸だけでなく膵臓や副腎も弱らせます)
- お酒やタバコをよく摂る
(毒素を処理しきれなくなると、肺や肝臓などが疲れて硬くなります)
- 外食・コンビニご飯・惣菜・スナック菓子など、添加物が多い食事
(添加物は消化しにくく、内臓に大きな負担をかけます)
- 仕事・家庭・人間関係などで長く続くストレスがある
(「今更言っても仕方ない」「もう慣れた」と思っても、身体はダメージを受け続けます)
- 家族の病気・環境の変化など、突発的なストレスがあった
(突然の出来事で身体がビックリするのは当然。忙しい合間にこそケアを)
- 呼吸が浅い・息苦しい
(背中の筋肉が硬いため、肋骨が開かない→呼吸が浅くなってしまっている可能性大)
- 動悸や息切れがしやすい
(背中の筋肉が硬いと心臓や肺の動きに影響をおよぼし、ストレスを感じやすくなります)
どうやって改善する?背中痛を整えるには
背中痛の原因は、主に
■足元から始まる全身のゆがみ(外反母趾・巻き爪・捻挫グセ・偏平足などを含む)
■内臓疲労による下垂(胃・腸・肺・膵臓・肝臓・胆のうなど)
です。
また、弊害として、
■背中の筋肉が硬くて肋骨が開かず、呼吸が浅くなったり息苦しくなる
■心臓や肺に近い、背中~脇の筋肉が硬いため、動悸や息切れに悩まされやすくなる
■結果、心身が不安やストレスを感じやすくなる
といったことがよく起こります。
ひふみ整体では背中だけをみるのではなく、身体と生活全体から「あなたが背中痛に悩まされるようになった理由」を見つけていきます。
■身体全体を支えている足元のゆがみを整える
■身体のバランスを崩す内臓下垂が、どの内臓の疲労によるものかチェックし調整
■息苦しさやストレスを感じやすくする肋骨まわりの硬さを整える
などによって背中痛の根本原因にアプローチし、痛みを改善していきます。
しかし、生活の中で同じ負荷がかかり続ければ、施術をやめてしばらくすると再発してしまいかねません。
■足裏・足指・かかとを上手く使えるようになり、足元をゆがめない方法
■食生活・ストレスなどから内臓を守り、下垂させない方法
■その他、お一人お一人の体調に合わせた必要なケア
などのアドバイスによって、背中痛の回復を早め、再発防止にも取り組んでいます。
あなたの背中痛、足と内臓から変わります
痛みはもちろん、息苦しさや姿勢の悪さを引き起こす背中の痛み。
原因は多くの場合、
■身体の土台である足元のズレが、背中までゆがめていること
■食生活やストレスによって内臓が疲労し、硬くなったり位置が下がること
です。
こういった原因の元になるのが、
■足元をゆがめる生活習慣(合わない靴・外反母趾や巻き爪など)
■内臓を疲れさせる生活習慣(甘い物や炭水化物のとり過ぎ・煙草やお酒・ストレス)
といった日常生活です。
ひふみ整体に来院され「背中の痛みが変わった!」とおっしゃる方が多いのは、
- 身体の土台である足元のゆがみを整える
- 内臓のどこにどのような疲れがあるかをチェックし整える
- 足の正しい使い方をはじめ、一人一人に必要なセルフケアをアドバイス
以上を徹底しているから。
時間をかけてゆがんできた体は、1度の施術で完璧に回復するわけではありません。
ですが、回を重ねるごとに「動き方がちがう」「軽さがちがう」「痛みがちがう」と、身体が変わっていくのを実感できます。
もしあなたが背中の痛みでお悩みなら、お気軽にひふみ整体までご相談ください。
一緒に、あなた本来の傷めていない身体を取り戻してみませんか?
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。