なぜ片足だけ巻き爪になるのか
こんにちは。
三宮巻き爪センターの大塚あきです。
だんだん気温があがり、サンダルの方も増えてきましたね。
私も早くペディキュア塗って、サンダルの準備したいなー。
写真は、スタッフのみゆちゃんの最新ペディキュアです。
ちっちゃいニモがいるの〜。探してみてくださいね
さてさて今日は、「なぜ片足だけ巻き爪になるのか?」ってお話。
片足だけ痛み腫れがあって、でも、もう片方も実は巻き爪になってる、、、痛みはないけど。
という方もいます。
でも、本当に片足だけが巻いていて、反対の爪は、正常値な方もいます。
一番上のお写真の方の爪はかなり巻いていますが、左足の爪は正常なんです。
片足だけこんなにも巻いてしまう人もいるんです。。。
ご本人も、「なんで片足だけ。。。」という方が多いですね。
もちろん、怪我や水虫などがあって、そのあと巻き爪になったって方は省きますが、
やっぱり巻き爪になるだけの理由があるからですね。
で、巻き爪になっている方の足と、そうでない方の足で比べてみます。
比べるポイントは、
① 片足立ちした時の安定感。フラフラしないとか、足の裏のどこに一番体重がかかっているかなど。
② ゴルフボールケアを両方した時の痛さや、やりやすさの違い。
多くの方は、
この2つとものポイントで、足の左右差が大きいですね。
これはとても危険なことで、
体全体の左右にバランスがかなり崩れていることが考えられるので、
骨盤、腰、肩、くびなどどいった他の部位も気になります。
そしてそういった他の部位も、全体に痛い、全体に凝ってるというのではなくて、
左右どちらかだけが痛い、ということになりがちです。
痛いとか、凝ってるというのがなくても、肩の高さが違ったり、首やお顔が傾いていたりすることもあります。
足元は体の土台ですからね。
あなたはこれまでにあげた様なこと思い当たりましたか?
巻き爪は体に眼を向けるきっかけだとおもうんです。
これを機に体の声を聞いて、向き合ってあげて欲しいなと思います。
当院では、なぜあなたは巻き爪になったのか。ということを明確にしていきます。
再発を防ぐためには、絶対に必要なことですよね。
あなたも、痛くない矯正と再発予防してみませんか?
ご連絡お待ちしております。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。