「痛み止めの薬を手放せないほどの肘の痛み、野球肘を8回の施術で薬を 手放せた理由。」

こんにちは!
ひふみ整体です。

今回のテーマは「痛み止めの薬を手放せないほどの肘の痛み、野球肘を8回の施術で薬を手放せた理由。」です。

長いこと野球をやっていて、肘の痛みが気になっているものの「もう年だから諦めるしかない」「薬を飲まないと痛くて好きなことができない」「もう痛みとうまく付き合っていくしかない」と半ばあきらめかけている方。

「でも何か方法はあるかもしれない」と、諦めようとしているけど、どこか諦めきれない方には、きっと希望が湧く記事になっていると思います。

本文の前に、先に僕は伝えておきたいことがあります。

それは「大丈夫!全然諦める必要はないですよ!^^」ということ。

それを踏まえ是非最後まで読んでみてください。

 

〜60歳男性、野球が好きなKさんについてのお話です。〜

小学生からの今日までの約半世紀弱、野球をしてこられ、中学高校はキャッチャー。

そして、社会人ではピッチャー。

練習に対してストイックで、決めたらとことんやるというタイプ。

そのせいか、60代とは思えない筋肉の付き方のKさん。

過去に一度肘を壊してからというもの、社会人で野球をする時は、常に痛み止めを毎回飲んでいたとのこと。

病院や、自分でマッサージをするも、痛みは全然取れない。

散々苦しんだ末にひふみ整体に来てくださいました。

Kさんはとても寡黙で、あまり喋らないタイプ。

でも、少しずつ話しているうちに、練習に対する思いの熱さが伝わってきます。

僕も小学と中学と野球をやっていたので、ある程度はわかるのですが、
ピッチングをする上で大切な感覚的な部分。

その感覚を大事にされていたKさんにとって、この肘の痛みは相当なストレスだったこと
だったと思います。

話を聞いていくうちに僕もさらに気合が入ってきました。

「よし!絶対Kさんには再び思い切りボールを投げれるようになってもらう!」と。

そして、早速体を確認させてもらって感じたのが、「うわ、、体が全然連動していない、、」

肘も全然曲がらないし、も引っかかっている。

腰の回転、股関節の可動域の制限も入っている。

そして足元もグラグラでした。

野球に限らず、スポーツをする上で大切な連動性

この連動性がないと、1つの動作で負荷が一点に集中してしまいます。

負荷が一点に集中してしまうと、人間の体は簡単に壊れてしまいます。

まして、Kさんはピッチャーなので、毎回投げる動作を繰り返します。

Kさんの肘は、限界を通り越していました。

薬を手放せないのも無理はありません。

だって、Kさんの体は負担が溜まっていることのほかに、回復力も極端に落ちてしまって
いたのですから。

なので、まずはKさんの体がちゃんと回復する調整から入りました。

まず、全ての基本となる体の回復力を引き上げるために、お水を増やしてもらいました

たかが、水かと思う方もおられるかと思いますが、これが大事なんです。

そして何かしらの不具合を抱えている場合、水の問題をクリアしている人は本当に少ない

そんな中Kさんは、1回目の施術のその日から取り組んでくださったようで、次に来られた時は明らかに筋肉の硬さが減っていました。

これには僕もびっくりしました。

「Kさんめちゃくちゃ頑張ってださったんですね。」

水って、飲むだけで体に良い影響を与えるんです、そしてそれは僕たち施術者も体を触らせてもらうと飲んでいるか飲んでいないかがわかるぐらいに。

Kさんから話を聞くとおしっこの量が増えて辛いとのこと。

確かに、水の量が増えるとトイレに行く回数も自ずと増えます。

この最初の期間は結構面倒だったりするですが、それでもKさんはその後も、意識し飲み続けてくれました。

ここから、僕もびっくりするぐらいの体の回復が始まります。

 

次の施術段階では体の連動性をつけていくために、肩、首、腰、股関節、足元を順に整え、制限の入っていた可動域も調整していきました。

色々な動作や、筋力テストをして、肘の痛み確認していくのですが、どんどんクリアしていくのです。

僕自身、初めて体を触らせてもらった時の感覚としては、あまりの体の硬さや連動性の少なさに、「これはだいぶ時間がかかるな、」
と思ったのが本音です。

でも、僕が最初に思った時間の3倍のスピードでKさんは回復してきました。

※水がしっかりと取れていると、体の水分を利用する僕たちの施術は、効果が格段にアップします。

 

そして、現在肘の痛みはほとんどなくなって、近々先発での試合があるそうです。

いや〜間に合ってよかった!!

Kさんの体、そして人間の体のすごさを感じました。

それと同時に、初めがどれだけ重い症状でも、しっかりとやるべきことをしていけば、ちゃんとよくなるということを改めて感じました。

 

もう歳だから諦めよう、今までよくならなかったから方法はない、、と思っている方がいれば、そんな方に僕は一言お伝えしたい。

私たちと一緒に共同作業で、やるべきことをしていけば、ちゃんとよくなる!」ということを。

僕たち、ひふみ整体のチームの施術は、あなた自身の体の力を最大限引き出す方法です。

そして、土台となる足元から、全身を整えていく特殊な痛くない施術法で、体が変わっていきます。

今回のKさんのように、大好きな野球で毎回薬を飲まないといけないぐらいの痛みを抱えている方、ひふみ整体の施術を受けにきてください。

一緒に改善を目指しましょう。

きっと良くなります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

追記・・・その後、試合結果を聞かせていただきました。

先発から7回を全く痛みなく投げ切ることが出来た、そしてボールがちゃんと指にかかっていい球が投げれたとの報告をもらいました^^

Kさんの今後の試合の報告が楽しみです^^

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

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