ママに知ってほしい!抱っこで腰痛にならない5つのポイント
ひふみ整体には、出産後のケアや抱っこで腰痛、足のしびれ
などのお悩みの方が多数来院されています。
毎日の長時間の抱っこ・・・
決して楽ではありませんよね。
でもママの全員が腰痛や足の痛みがあるかというとそうでもない。
つまりカラダに負担のかかりにくい抱っこの仕方があるのです。
今回はそんなことを知っていただけたらなと思います。
では早速。ポイントは、5つ!
一つ目、お腹を引っ込める。
お腹を引っ込めることで体幹が安定します。
腹横筋というコルセットの役割をする筋肉が働くからです。
これだけで腰痛のリスクはかなり減りますよ。
二つ目、両足は大きく開いて、脚の内側に力が入るようにします。
左右どちらかの腰に赤ちゃんを乗せる抱き方は、
骨盤が歪み、痛みの原因となりますので気をつけてくださいね。
三つ目、抱っこする時に、必要以上に肩を上げないこと。
抱っこひもなどを家の中でも活用して、肩が上がっていない
状態で抱っこして下さい。
肩が上がった状態は、肩の筋肉と背中の筋肉がギュッと縮んでしまっている状態なんです。
ずっと筋トレをしているような感じを想像してもらうとイメージしやすいかもしれませんね。
また重心が高くなってしまうので上体がぶれてしまいやすい。
このブレも足や腰の負担を増やしてしまう原因にもなってしまうんです。
今はとても楽な抱っこひもがありますね。
幅広の腰ベルトで支えるタイプです。
でも、きちんとつけれていないと効果なしなのできちんとつけてくださいね(>_<)
四つ目、腰ベルトが緩み、お腹が出てる状態になっていないか。
せっかく抱っこ紐があるのに、腰ベルトが緩んでいるだけで、腰の負担がぐっと増えてしまいます。
自分の重心に赤ちゃんができるだけ密着するようにすると楽になりますよ。
(当たり前ですが締め過ぎにも注意してくださいね)
五つ目、肩ひもが長すぎて、赤ちゃんのお尻が腰ベルトよりかなり下がっている
この状態もママの重心から赤ちゃんが離れてしまうので、実はしんどくなりやすい。
そして前かがみになった時に頭から赤ちゃんが落ちてしまう可能性もあるので肩ひもの長さもチェックしてみてくださいね。
この5つをチェックしてみて下さい。
この五つのポイントを守ると、痛みが出るリスクは激減します。
そして赤ちゃんを安全に抱っこする為にも、4つ目と5つ目は再確認してくださいね。
普段使っていない筋肉を意識したり、
肩が上がっていないかを気をつける事は最初は難しいです。
鏡を見たりしながら、ちゃんと出来ているのかなど、チェックしてくださいね。
なかなか腰痛が取れないなんて方はお気軽にひふみ整体にご相談ください。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。