巻き爪とO脚の関係

こんにちは。
巻き爪マスターの大塚あきです。
笑顔の足で、足から美健康レッツ!
今日は、巻き爪とO脚の関係について。
ご自分の脚をじっくり見てみてください。
- 指が浮いている。
- 膝が、まっすぐ前を向いていない。
- 太ももの外側が張っている。
- (脚を投げ出して座ると)足裏は両方内側を向いている。
- (脚を投げ出して座ると)つま先がまっすぐよりも内側へ倒れている。
こういった状態だと、o脚になりやすいといえます。
チェックが多い人は、脚がねじれて、不安定な状態となっている可能性大!!
今現在は膝や腰に痛みがなくても、将来のために足元を安定された方がいいですよ〜。
そして、当院でO脚で来られるかたの半数以上は、巻き爪でもあります。
それでも痛みが出ていない状態で過ごせているのは、爪切りの方法が正しくできているなどの他の理由が考えられます。
O脚になるような脚の状態であれば、
ちょっとしたきっかけで巻き爪になる危険も孕んでいますので、ご注意を。
なぜかというと、
足が不安定で指までしっかりと支えていないかたは、O脚の危険だけでなく、
巻き爪になる可能性も高いということです。
爪というのは、ある程度圧力がかからないと退化してしまいます。
つまり、足指を使って地面を踏みしめて歩いていない人は、、、
爪への圧力がかからず爪が退化=巻き爪になってしまうということです。
もちろん、巻き爪になる原因というのは、爪の退化だけではありませんけれど、
O脚で
「対処法」
脚の裏をまんべんなく揉む!これです。
指の裏やかかとまで、力は強くなくてもいいので、全体にもんで柔らかくすると同時に、
全体が使えるよう刺激を入れてあげましょう。
ハイヒールを履いていたり、自転車生活、車生活のかたは余計にこれをする必要があります。
毎日体を支えてくれている脚の裏。
感謝していたわり、ケアをしてあげましょう。
O脚や巻き爪は一つの結果です。
正しい歩きかたや体の使い方などができていない、爪への意識がない。。。
その結果ですから、
時間と心をかけてあげましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
具体的なケアの方法をお知りになりたい場合は、
ご連絡くださいね。
笑顔の脚をあなたにも。
感謝。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。