巻き爪矯正なら神戸三宮で10年以上の実績｜痛くないワイヤー矯正と早期対応の重要性

要約：巻き爪は自然に治ることがほとんどなく、放置すれば悪化してしまうリスクがあります。
神戸三宮で10年以上の実績をもつ当院では、痛みを抑えたワイヤー矯正を用い、負担の少ない施術で巻き爪改善をサポート
巻き爪の違和感や痛みを感じたら、できるだけ早く専門スタッフにご相談ください。この記事では、ワイヤー矯正の特徴・施術の流れと、早期対応の重要性について詳しくご紹介します。

巻き爪とは？〜誰にでも起こりうる身近なトラブル〜

巻き爪は、足の爪が内側に丸まっていく症状で、特に親指に多く見られます。
原因は様々で、合わない靴や歩き方の癖、爪の切り方、加齢、スポーツによる負荷などが関係していると考えられています。

巻き爪は単なる「爪の変形」と侮ることはできません。
放置していると、爪が皮膚に食い込み、強い痛みや炎症を引き起こすだけでなく、歩行困難、ひどい場合は皮膚の感染症にまでつながるリスクがあるのです。

初期段階では、ほんの少しの違和感や軽い痛みしか感じないことも多いため、「そのうち治るだろう」と自己判断で放置してしまう方が少なくありません。
しかし、それこそが症状を悪化させる大きな原因になっています。

痛くないワイヤー矯正とは？〜巻き爪治療の新しい選択肢〜

どちらも１回目のワイヤーの後との比較写真。来院時から約３０分後には痛みが緩和する方がほとんどです。

当院で導入している「痛くないワイヤー矯正」は、専用のワイヤーを使って、内側に巻き込んでしまった爪を優しく引き上げ、自然な形へと整えていく施術法です。

ワイヤー矯正の特徴は次のとおりです。

痛みがほとんどない
施術中の痛みはほとんどなく、麻酔も不要です。
日常生活に支障が出にくい
装着後すぐに歩行や仕事ができ、普段通りの生活を送れます。
再発予防にもつながる
矯正と並行して、正しい爪の切り方や歩き方の指導を行い、巻き爪を繰り返さないようサポートします。

従来、巻き爪というと「手術で爪を切除する」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、ワイヤー矯正は爪を温存しながら自然な状態へ戻していくため、身体への負担も最小限に抑えることができます。

なぜ早めに専門スタッフに見てもらうことが大事なのか？

１．悪化を防ぐため

巻き爪は自然に治ることはほとんどありません。
放っておくと爪の巻き込みがさらに強くなり、皮膚に深く食い込んでしまいます。
そうなると、軽い矯正では対応できず、より大掛かりな治療が必要になってしまうケースも。
早い段階で適切な処置を受けることで、矯正も短期間・低負担で済ませることができます。

２．痛みや感染症リスクを減らすため

巻き爪が進行すると、歩くたびに痛みを感じるようになり、靴を履くのも苦痛になってきます。
さらに、食い込んだ部分から細菌感染を起こすと、赤く腫れ上がり、膿がたまったり、発熱を伴ったりすることもあります。
感染症まで進行してしまうと、治療も長引き、全身状態に影響を及ぼすこともあるため、初期段階での対応が重要です。