腰痛の予防法は赤ちゃんから学べ!
赤ちゃんは腰痛知らず!
腰痛で辛い思いをしている人はめちゃくちゃ多い。
今では4人1人が腰痛を抱えていると言われています。
腰痛を経験したことのある方は、
赤ちゃんと腰痛なんて…、と思ったかもしれませんね。
なぜ、赤ちゃんなんだ??
赤ちゃんの動きは効率がいい!
赤ちゃんの動きは効率がいいんです!
みなさんご存知の通り赤ちゃんは筋肉が少ない。
触るとふにゃふにゃして気持ちいいですよね。
その筋肉が少ない状態にもかかわらず、
仰向けに寝て、手足を浮かしてバタつかせたり、
寝返りを打ったり、しているんです。
また顔を真っ赤かにしてお腹を膨らましたりへこませたりして、
一所懸命、泣く。
赤ちゃんはトレーニングオタク。
全部、赤ちゃんがしている動きは、トレーニングなんです。
では少し赤ちゃんの動きを、簡単に分解してみましょう!
例えば
仰向けに寝て、寝ながら手をバンザイをしたり、
膝を上げて足を上げた状態をしたり
前ならえのポーズをしたりしてこの状態をキープ。
手を上げたり下げたりしながら
動かしてみたりもしています。
この動きは胸や背中、お腹の下の方、
わき腹の筋肉に刺激を入れるトレーニングなんです。
少しずつ筋肉が使えるようになってくると、
今度は体をひねって、うつ伏せになろうとします。
うつ伏せに寝返る時などは、足を上げてクロスにしてねじって、
最後の最後に上半身がついてくる感じで寝返る。
こんな動きで体をねじる為の筋肉を強くしていくんです。
うつ伏せになった後も頭を上げて背筋のトレーニング。
ここから腕を突っ張って腕のトレーニング。
さらに膝を立てて四つん這いになったり、
四つん這いから手を前に出して足も前に出す。
はじめは同じ手と足を出してうまく進めない状態から、
何度も繰り返し動く練習をして、手足を交互にすることで、
ハイハイも早くなる。
背中と腕と足の連動がうまくできて早く進める様になるんです。
こうして分解してみると、赤ちゃんってすごいですよね。
何回も失敗して繰り返すことでできる様になる。
だからすごい速度で成長する(できる様になる)んでしょうね〜。
使うべき筋肉を使って体を安定させる。
一見、がんばってるな~~ぐらいにしかみてなかったのも、
実際に赤ちゃんの動きを真似してやってみると、
胴体の部分の筋肉がしっかりして体が安定してくるんです。
まずは真似してみてください。
意外と難しいんです(^^)
「力を使わずに体が後からついてくる動き」
ぜひ一度、真似てみてくださいね!
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。