産後の骨盤矯正はなぜ必要なのか?
産後、赤ちゃんとの生活でお悩みはありませんか?
- 腰や背中が痛くて抱っこが辛い
- 床に座ることが多くて、腰が痛い
- 体重は戻ってきたが、体型が戻らない
- 産前から、足を組むなどの癖がある
- ベビーカーを押していると腰が痛い
- 産後、背中が丸くなってきたと言われた。
- 抱っこの時など、肩や手首が痛い。
その悩み骨盤矯正を中心とした【痛くない整体】にお任せください。
産後はなぜ骨盤矯正が必要なのか?
骨盤は、下半身と上半身の背骨の間にあって、体を支えるものです。
でも、骨盤は一つの骨ではなく、大きく分けて3つの骨が複合的に動いています。動く箇所は当然関節となっているので、その動きが制限されると歪みにつながってしまうのです。
骨というのは、すべて周りの筋肉や靭帯で支えられているので、その影響を受けやすいです。
例えば、右足ばかりに重心をかけて立つ癖のある方は、左よりも右の太ももの前や外側の筋肉が固いままのことが多いです。
すると、右足の筋肉がくっ付いている骨盤が、そちらに引っ張られて、右側が下がったり外に広がったりします。これが歪みとなるのです。
骨盤は通常でも、歪みが起こりやすい箇所なのです。正しい位置よりも、前に傾きすぎだったり、後ろに傾きすぎだったり、これは男性でも歪みやすいので、女性だけの問題ではありません。
さらに、妊娠、出産の時に、お腹が大きくなったり、赤ちゃんが出てくる道を作るために、骨盤を支えている靭帯は、ものすご〜く緩みます。
普通でも歪みやすい骨盤なので、しっかりと正常な位置に戻してあげないといけません。
特に、産前から癖が強くて、腰痛や肩こり、o脚などの悩みがあった人は要注意です。
抱っこしたり、床での生活が多くなるママは、横すわりやひざ下を曲げて両側に開く、いわゆるペタンコ座りなどをして、左右差が大きくなりやすい生活です。靭帯が緩んで、不安定な骨盤の状態で、このような左右差が大きい生活を毎日することが、歪みにはとっても良くないのです。
ですから、産後は、しっかりと靭帯と筋肉の状態を良くすること。
左右差が出ないような体全体の使い方をすること。
体の軸を作ること。
これがとても重要です。
これができると、産後ママに非常に多い腰痛や、肩こり、恥骨痛、腱鞘炎、尿漏れなどに効果があります。
産後の骨盤矯正の流れ
個人差はありますが、産後3ヶ月目くらいからご自身の靭帯は、産前の状態に近づきます。
この時期から産後の調整を始めるとより効果的です。
もちろんそれまでに痛みが出てしまい来院される方もいらっしゃいますので、ご不明な点は、お気軽にお問い合わせしてください。
骨盤の調整、その周りの筋肉の状態を左右対称にしたり、緩めたり、運動療法によって普段使えていない筋肉に刺激を与えて使えるようにしていきます。
すべて痛くない整体法で、行います。
また、良い位置で骨盤をキープしていくためには、必要な筋力がありますので、それがあまりに弱い方は、簡単なトレーニング法や立ち方、赤ちゃんの抱っこの仕方などをレクチャーしていきます。
お子様連れでも、ご来店いただける時間帯もございますが、他のお客様との兼ね合いもございますので、ご予約は必ずお電話でお願いします。
また、ベビーシッターとして、1人スタッフを用意するよう心がけていますので、キャンセル変更は必ず前日までにおねがいします。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。