ぎっくり腰と巻き爪の親密な関係
こんにちは、巻き爪マスターの大塚あきです。
今日は
「巻き爪で来られる方の多くは、腰痛や膝痛といったお悩みもある」
というお話し。
腰痛や膝痛にお悩みで、爪も巻き爪だという方は、
体のバランスがかなり崩れているのでは、、、考えられます。
あなたが、
「急に重い物を持った」
「ずっと変な姿勢で座っていた」などと原因のはっきりした腰痛ではなく、
- なぜだかわからないけれど腰が痛い。
- まだ若いのに膝が痛い。
- そういえば、爪の形も巻いているかも。
と思うなら、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。
きっと希望が持てるはずです。
ご紹介するのは、50代の方、お仕事では車の運転やお菓子の卸をしています。
ぎっくり腰を年に数回は繰り返すというSさん。
足の指を押すと、爪の両側が痛くなるようになって、来院されました。
爪が巻いているなと思ったのは、2~3年前からだそうです。
現在の様子 5回目ワイヤー矯正後 2016.9月現在
見ていただきたいのは、爪の形がキレイになっているのはもちろんなのですが、
指の形、皮膚の突っ張り、人差し指の状態などです。
最初は、人差し指にくっついたようになっていますが、
今は、ちゃんと離れていますね。
この指の状態だと、しっかりと指の腹全体で地面を捉えられる状態といえますが、
最初の状態だと、、、どうでしょう?
親指は斜めに地面について、
人差し指はほとんど使えていない感じがしませんか?
実際に親指や、指をまんべんなく使えていない人ってとっても多いのですが、
この方のように指どおしがくっついてしまっている状態だと、
意識だけでは指全体が使えるようにはならないですよね。
だから、ゴルフボールケアで足の筋肉の緊張や癒着をとっていく必要があるのです。
この方は、ぎっくり腰や右ひざだけ痛めたこともありました。
そこで、歩行を見てみると、
- 中心軸がない。
- おしりをよこにふりふりしている。
- 足裏は小指側から着地している。
- 肩が左右にすこしふれて、ふらふらしている。
このような状態だったので、
体全体のバランスをとり、体の軸を使えるようになるとっても簡単な体操をお伝えしました。
すると、年に数回していたぎっくり腰ですが、
まだ来店してから、(半年以上たちますが)
ぎっくり腰をしていないそうです。
足指を使えるように、巻き爪矯正したことと、
ちゃんと体操して頂いているおかげですね!
お仕事の合間も、駐車場でもして頂いているそうなのです!
それくらい簡単な体操でも、
整体を受けていただかなくても、
しっかりと体が変わる事、良くあります。
巻き爪は、足の指の爪だけの問題。。。ではないのです。
体を支える土台の足指であり、
地面と接地している大事な部分なのです。
ですから巻き爪矯正は、
あなたの体と、未来を変えることにつながります。
ただ形が丸いだけ?!
ちょっと痛いけど我慢できる?!
いやいや、膿んでしまったり、
体が悲鳴を上げる前に、体からのサインに答えてあげてもらえませんか?
あなたからのご連絡おまちしております。
あなたにも笑顔の足を。
ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。
ひふみ整体では、
「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」
をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。
腰痛、肩こりはもちろん、
自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。
現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、
これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。
その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。
その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、
身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。
足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、
「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。
矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。