なぜ、10年以上も続いたツライ慢性腰痛から回復できたその訳は!?

毎年、第5水曜のある月に開催しております恒例行事!

「ひふみ祭り」を今回も皆さんのおかげで無事に終えることが出来ました。

 

あっひふみ祭りって神戸を元気にしたいな〜ということで、

神戸のお店で開催しているイベントです(^^)

 

おかげさまで今回でなんと16回目!

今回は「おおにし家」さんというブタ串屋さんで少人数限定で開催しました。

それにしても、美味しい食べ物って話が弾んで、ビールも進んじゃいますね~(*´▽`*)

 

さぁ~て、次回はどんな美味しいものが食べられるのかなぁ~(^^♪

ども、神戸三宮「ひふみ整体」足元から不調を改善する整体師軍団の長谷川です。

 

今回のテーマは

なぜ、10年以上も続いたツライ慢性腰痛から回復できたその訳は!?

 

もし、いまこの記事を見ているあなたが、

運送会社で荷物の運搬をしていて、

毎日重い荷物を積み替えたり、長時間の運転をしている。

 

ある日、仕事で無理をしてしまい、ぎっくり腰になってしまい、

その時に、病院でリハビリやブロック注射を打ってもらなどして、

痛みは引くものの、それ以降、慢性的な腰痛を持つようになってしまった。

腰の痛みさえなかったら、今よりもっと仕事もバリバリこなせて、

休日には子供たちと一緒に楽しく笑いながら過ごせるはずなのに、

ずっと痛いから思うように動かすことができずに、

苛立ちと不安を抱えながら誰にも言う事もできない。

 

そんな、悶々とした日々を過ごしているんだったら、

この記事を最後まで読んでみて欲しい。

 

最後まで読み終わったときあなたはきっと

希望を持てるはずだから。

 

 

「ぎっくり腰」の辛さって、なんとも言えんよね(**;

腰痛って、みんな知ってると思うけど、「急性腰痛」と

「慢性腰痛」の2種類に分けることが出来るんよね

 

たまに、「ヘルニア」と「ぎっくり腰」をごちゃ混ぜにしちゃう方がいるけど、

「ヘルニア」と「ぎっくり腰」とでは根本の理由が違うんよね。

 

「ぎっくり腰」は主に筋肉が伸びたり筋膜が損傷を起こして痛みを起こすのに対して、

「ヘルニア」は椎間板の内部にあるべき髄核がはみだして神経を圧迫し周りに炎症が起きているもの。

 

ただ、「ぎっくり腰」も「ヘルニア」も不意の動作で起こる事や年齢とともに

「骨密度」の低下などにより発症する率は高くなってきますが、

近年問題とされているのは

不意の動きや年齢によるものではなく、「日常の習慣」からくるものなんですよね。

 

悪い姿勢など、偏った動作を繰り返すと、背骨や骨盤が歪みやすくなる。

骨盤が歪んでしまうとそれを補正する為に背骨も歪むことになるしね。

 

だから、普段から座り方が悪かったり、足を良く組んでみたり、片側重心で立ってたり

なんてことをしていると、ある日突然、「激痛」と共に「腰痛持ち」になってしまうかも

しれません・・・

 

あなた自信をもって大丈夫と言えますか?

 

今回、紹介したいのは運送業の山谷さん34歳男性の方のお話です。

 

山谷さんは社会人になってすぐに今の運送会社で働き始め

今ではベテランさんなんていわれているそうです(^^)

 

そんな山谷さんは社会人1年目の23歳の頃に、やるからには一番やと気合いをいれて

頑張っていたある時、急に腰に電気が走り、あまりの腰の痛さに病院でみてもらうと

「ぎっくり腰」と言われたそうです。

 

その後、リハビリを行ったり、ブロック注射を打ってもらうなどしたのですが、

強い痛みはなくなったものの、

もう10年以上、日々慢性的な腰痛を抱えるようになってしまいました。

 

長時間、運転しているとそれだけで、腰がつらく、

途中でパーキングエリアによってはストレッチをしたりしてやり過ごしていましたが、

今年に入り痛みの度合いが強くなりひどい日には朝、

布団から出られない状態になってしまうこともありました。

 

「このままやったら、仕事だけでなく、家族にまで迷惑をかけることになる」と

色々と、自宅近くで探されていたところ、ちょうど自宅ポストにチラシが入って

いたのを見て、ネットで「口コミ」の評価を見てみたりして、ひふみ整体に来られました。

 

山谷さんの、今回の「腰痛」の原因は

「背中の硬さと、左足首の不安定性」でした。

 

普段より、重い荷物を持つことの多い中で、

山谷さんの軸足となっている左足には過度な重心が乗っかっている状態でした。

 

その影響で背中の筋肉がガチガチに固まってしまって上半身が歪んでいる状態だったので、

まずは部分的に緊張している足の筋肉を調整し、足首の調整を行いました。

 

足裏全体で地面を踏めるようにすることで土台となる部分が安定し

回数を重ねるうちに重心も体の中心に来るようになりました。

 

初めの内は週に2回1カ月、そこから週に1回で全12回続けて来てもらい

今では、腰の痛みを気にすることなく、仕事が出来るようになり、

また、おもいっきり子供たちとも一緒に笑顔で遊べるようになったと喜んでもらえました。

 

今は、月に1回のペースでメンテナンスの為に通われてます。

 

「腰痛」の原因って、

「腰痛=これ」ってのがなく、実は色々とあるんよね。

 

今回の山谷さんの場合でいくと、背中の硬さの原因の中で、

「脇の下の筋肉」キーポイントとなっていたのです。

 

普段より、重い荷物を上げ下げされる仕事をしているので、

「大円筋」「広背筋」という筋肉はすでにパンパンに張り、

悲鳴を上げているような状態でした。

 

ちなみに、この「脇の下の筋肉」ってとぉ~っても、

腰痛に関係あるのですよ☆

 

そこが張っていたことも、腰の痛みが増しやすい理由となっていたんよね。

だから脇の下の筋肉を繰り返し何度もなんども緩めて、調整することで

回数を重ねるたびに、痛みも5割3割1割と軽減してきたんです。

 

こういう、原因となっているポイントを動きの検査で見つける。

 

検査でどこが原因なのかをみつけてから施術することで、

ピンポイントでかつ、最小限の負担で施術ができるから体にとっても良いことなんよ

 

だから、ひふみ整体ではマッサージのように慰安目的で長時間の施術は返って、

体の負担でしかないので、行っておりません。

また、最小限の負担で施術を行うため、

「ボキボキ」鳴らすような「怖い」ことをする必要がないと考えてます(^^)

 

だから、ひふみ整体には下は小学生、から上は80代の方まで幅広い年齢層の方に

来ていただいております。

 

なので、もし「ボキボキ」鳴らし欲しい方や、強い刺激が欲しいと思われる方には、

残念ですが、せっかく来ていただいてもご希望に添えないため、

満足してもらえない可能性があります。

 

けど、あなたが、本当に腰痛を「改善したい」「体を変えていきたい」と目指すのであれば、

僕たちは全力であなたをサポートしていきますから。安心してくださいね!

 

ここまで、読んでくれて本当にありがとうございます。

あなたと、このひふみ整体でお会いできる日を楽しみにしています。

 

感謝

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

ひふみ整体では、

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

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