外反母趾と巻き爪を自分でケア。もう靴選びに迷わない。

こんにちは。

巻き爪マスターの大塚あきです。

 

今日は、『外反母趾と巻き爪を自分でケア』というお話し。

この二つともに良い簡単な足のケアもお伝えするので、外反母趾や巻き爪かも。。。という方は、最後まで読んでみて下さいね。

 

足のトラブルとして多い、外反母趾と巻き爪。%e3%80%90%e7%94%b2%e6%96%90%e4%b9%85%e5%ad%90%e3%80%91%ef%bc%91%e5%9b%9e%e7%9b%ae%e3%80%90%e5%89%8d%e3%80%91%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a220160723 img_1274

この二つとてもよく似ています。

どこが似ているかというと、

*靴選びに困る症状。

*親指に問題が現れやすい。

というところ。

 

*靴選びに困る*

例えば足の裏が痛いとか、膝が痛いとか、足のトラブルって色々ありますが、

外反母趾や巻き爪で痛みがあるときって、靴がほんと困る。

 

モートン病や足底筋膜炎のように、足底にクッションの中敷き入れても変わんないし。

親指の横や爪に、靴が当たらないように、大きめな靴を選んでしまいますよね。

 

イイ感じでゆったりしている靴ならいいのですが、、、

大きめのサイズを履いて靴の中で足が泳いじゃってる感じは、

土台がぶれてしまうので体のどこかに負担が溜まってしまいます。

 

現代人は、靴を履かずに外に行くってことないですし、仕事や学校など簡単には休めませんから、

靴を選ばないといけない痛みはほんと困ります。

 

何が困るって、、、その後の体ですよ。

大きい靴で、地面を摺って歩いたり、靴の中で足が動いたり、していると、

どうなるでしょう?

 

答えは、

「膝や腰、首といった別の場所でバランスを取ろうとして負担がかかり、違う所がいたくなる」 のです。

 

ね、困るでしょ。

 

次の

*親指に問題が現れやすい*

についてですが、外反母趾は親指の付け根の変形がみられ、

巻き爪もほぼ10割ちかくの方が親指が痛くて困っているんです。

 

親指が痛いと、親指を使って歩きたくなくなりますよね。

じゃあどこで歩く?

 

小指側やかかとで歩くようになってしまうんです。

それで親指を使わないと、もっと親指の変形がすすんだり、爪が退化したりします。

 

わっ、こわいですね。

 

ということで、まだそんなに痛みがないよ、形だけちょっと気になるかなって人こそ、

次のケアをやってみてください。

 

何もやらないで、体の癖は勝手にはよくなりません。

よくならないどころか、癖はあなたが無意識に作って体に覚えこませちゃったものなんです。

 

これからも長年歩く自分の足。

あなたが、ケアして体操して癖を変えていかないでどうしますか?

 

「親指ごあいさつ」

ケアはこれだけ。

1 親指上げて、他の4本指を下げる状態でのチョキを作ります。

2 つぎは、親指を下に、他の4本の指は上に上げてチョキを作ります。

3 何度かこれを交互に繰り返します。

さて本番

2の状態のまま、足首をうごかして、親指がお辞儀しているようにうごかします。

20回繰り返したら、立ってみて下さい。

やって無い方の足と比べて、親指でしっかりと地面を踏みしめている感じがあれば大成功!です。

 

効果が感じられない方、

上手くできない方は、

まずは、ここをほぐしてからやってみて下さい!

「指の間」

足の甲をしっかりとほぐして下さいね。

それから先程の動きをすると、やりやすいはずです。

 

これは、外反母趾や巻き爪になりたくない、進行を食い止めたいと考えるあなたが

出来る最初のケアです。

 

他のケア法が知りたい方や、自分ではどうしようもないと思った方、

痛みがひどくなってきた方などは、

ぜひお問い合わせください。

 

あなたの痛みが1日でも早く無くなって、笑顔になれますように。

笑顔の足をあなたにも。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

感謝。

 

巻き爪センターへのアクセスはこちら

 

 

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

ひふみ整体では、

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

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