なぜ、病院に行っても思うように改善しなかった股関節の不調が整体で回復出来たのか?

先日の日曜日にしていたテレビ番組で

お菓子の総選挙なるものが行われていました!

 

普段、あまりお菓子を食べない僕ですが

さすがに気になって見ちゃいました(^^;

 

あまり食べない僕でも食べると言う事で

個人的にはカルビーさんの「ポテトチップス(うすしお味)」が

1位かと思っていましたが、まさかの「じゃがりこ」でしたね(**)/

 

ちなみに、「じゃがりこ」って裏にダジャレが書いてるのご存知でした!?

また、食べられることがあれば是非みてみて下さいね~(‘ω’)ノ

 

どうも、

神戸三宮「ひふみ整体」足元から不調を改善する整体師軍団の長谷川です。

 

今回のテーマは

なぜ、病院に行っても思うように改善しなかった股関節の不調が整体で回復出来たのか?

もし、この記事を見ているあなたが、

サッカー少年(青年)で、股関節の痛みさえなければ

もっと週末や仕事後にボールを追いかけることが出来たのに。

 

股関節が痛くなるために、走るたびにズキズキと痛み

思うように走れず、思い切りボールを蹴る事もできずただベンチで観ているだけ、

 

整形外科に行っても、整骨院に行ってみても一向に改善されてなく、

時間だけが過ぎていき、焦りと苛立ちがつのるばかり、そんな毎日に

嫌気がさしているようなら、ぜひ最後まで読んでみて欲しい。

 

読み終わったとき、

あなたはきっと、明日からの毎日に一筋の希望を持てるはずだから。

 

股関節の痛みって、

成長期に見られる痛みだけではなく、

運動によって痛めてしまうこともあるんです。

 

場所的には、

ビートたけしがやっていた「コマネチ!」のところになります。

この症状ってサッカーやっている人に圧倒的に多いんやけども、

 

他にも野球や駅伝など

長距離を走る方にも実は意外に出やすいんよね、

それに男女のや年齢に左右されることもないんです。

 

今回紹介したいのはサッカー青年の小松さん27歳男性の方です。

小松さんは小学生の頃からサッカーをしていて、社会人になった今でも

週末や休日にはボールを追いかけるほどの熱の入りようでした。

 

そんな小松さんある日、股関節に違和感を感じました。

違和感はだんだんと痛みに変わり、歩くのもやっとの状態で

とても、ボールを蹴れる状態ではなくなっていました。

 

そこで、

整形外科で先生にみてもらうと

「グロインペイン症候群」と聞き慣れないものを言われ

不安になりながらも痛み止めとストレッチ法を教えてもらいました。

 

しばらくは薬を飲んで安静にしていましたが、

少しずつストレッチを始めることにしました。

が、一向に改善されているように感じられなかったんです。

 

小松さんの不安はピークに達し、

「このままやったらサッカー出来んくなってまう!」と

ネットなどで色々と調べ始めたところでひふみ整体のホームページを発見。

 

「ソフトタッチ」「足元安定整体」というキーワードに惹かれ

来られることになりました。

 

今回の小松さんの股関節の痛みの原因は

「足元の不安定性と骨盤の歪み」でした。

 

小松さんの足元は部分的な使用しか出来ていませんでした。

その為、足元のバランスは不安定なものとなっており、

片足立ちをすると安定できずにすぐにフラフラしてしまっていました。

 

また、

普段より決まった足でボールを蹴る習慣があるため

重心が片寄るため、骨盤もかなりの左右差が出ていました。

 

1回目の施術で体全身の循環を上げるように調整。

体の可動域が増えていることを実感してもらい、

足の上がる高さが変わったと喜んでもらえました。

 

3回目の施術で足の外側の筋肉の過緊張状態を緩め、

足元の調整を行うことで、足裏全体で地面をしっかりと

踏むことができ、股関節の不調も10から5へ。

 

6回目の施術では更に安定感を出すために裏モモ(ハムストリング)や

ふくらはぎの緊張を緩めることで柔軟性が増し、片足で立っても

ふらつきが以前より少なくなったことを実感。

 

7回目の施術では腸腰筋の動きを良くするための調整を行うことで、

股関節の不調がで5から3に減っただけでなく、階段を昇降する際の

足の上げやすさも変わったことで、体の重心がしっかりと取れるようになっていました。

 

全10回の施術を終えたあと、

小松さんはまた以前のようにボールを思いっきり蹴ることが出来ることを喜んでいました。

 

今では、月に一度のメンテナンスに欠かさず来られるのですが

「先生、どうやったらもっと強いボール蹴れるかな!?」なんて、

以前より増してサッカーに情熱が(^^)

 

来られている方を見ていく中で思うんやけど、

きちんとした指導を受けていないと、知らずに筋肉に

無理をさせて傷めてしまう場合があるんよね。

 

たとえば、

ボールを蹴る動作でも、

かっこいいからとプロ選手の真似をしてみたりもするでしょう。

 

子供のうちは筋肉も柔軟性が高く回復も早いのですが、

何度も無理を繰り返して最終的には、傷めてしまって

しばらく運動が出来ないなどということになることも。。。

 

足首のねん挫や怪我でバランスを保てない状態の時には、

他の部分は大丈夫だからと無理に運動してはいけません。

 

バランスを欠いた状態で大きな動きをしようとすると、

バランスを保つための骨盤や鼠蹊部周りの筋肉に負担が掛かってしまうからです。

 

ひふみ整体では、

足元の安定を作ることはとても重要なことだと考えています。

 

例えばお城をイメージして欲しい。

お城の下ってびっしり敷き詰められた石垣があるよね

この石垣が、砂で出来ていたらどうだろう?

 

きっと、雨や風がやっていると

どれだけ立派なお城でも簡単に崩れてしまうよね。

 

これと同じ理由です。

なので、下半身(石垣)がしっかりしていないと

体(お城)は不安定な状態なのでトラブルが起こりやすくなります。

 

ひふみ整体で行う施術は

とってもソフトな力で行うものなので、

5歳児から90歳近くの方まで多くの方に喜んでもらっています。

 

ただ、

過去には以下のような方たちに

喜んでもらえなかったこともありました。

 

  • 1回2回で不調を取って欲しいかた
  • 体を「グイグイ」揉んで欲しいかた
  • 体を「ボキボキ」鳴らして欲しいかた
  • 慰安目的で短時間揉んで欲しいかた

 

このような方たちには

来てもらっても喜んでもらえないので、

お断りさせて頂いております。

 

ただ、

今回の小松さんのように「体を変えていきたい」

「もう一度、思い切りサッカーをしたい」と本気でおもうのなら

 

僕たちには

その準備がありますので、

ぜひ安心してひふみ整体にお電話してきてください。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

あなたとお会いできることを楽しみにしています。

 

感謝

 

 

 

ひふみ整体は2003年10月に神戸、三宮の北野坂に開業しました。
兵庫県、三ノ宮の各路線(JR、阪急、阪神、地下鉄)から北へ徒歩約3〜5分。
関西近郊や、県外からも定期的に通われる方がいる整体院です。

ひふみ整体では、

「土台となる足元から全身を整え、諦めざるを得なかった人生を再チャレンジできる整体院」

をコンセプトに掲げ、今年で20年目を迎えています。

腰痛、肩こりはもちろん、

自律神経の乱れ(頭痛、めまい、不眠、疲れ、だるさ、吐き気、)による、様々な不調に対応しております。

現在、日本自律神経整体協会関西リーダで活動している、院長の大塚真也は、エネルギー療法、自律神経整体、キヅキヒーリング、リメディ療法、など、骨格筋にアプローチする手技だけではなく、様々な視点から身体をみることにより、

これまでに述べ、5万回以上、施術を行ってきました。

その中で培った経験と知識をもとに、うつ、不登校などにも対応しています。

その他、最新のトレーナーの知識も積極的に取り入れており、

身体の使い方からクライアントにあった提案をすることで、根本的な解決を目指しています。

足元を重視する整体で培った知識と経験のもと、三宮巻爪センターも併設しております。
「巻爪の原因は足の使い方によるものが大きい」という考えから、
「ただ矯正する」のではなく「一生巻き爪を繰り返さない」ことを目指して、

「徹底したアフターケア」「ゴルフボールでの足指のトレーニング」「歩行指導」などを取り入れています。

矯正器具は、「日本フットケア整体協会」指導の元、株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品(日本製)「巻き爪矯正インベントプラス」を使用しています。装着時は痛みがなく、様々な形の爪に対応可能。
神戸の巻爪センターの中では特に再発防止に力を入れています。

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